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2011年7月の11件の記事

2011年7月31日 (日)

この惨敗は、夏枯れor低温ジリor腕、どれのせい?(110730釣行記)

先週、道北のニジ様の渓で大惨敗した私。
今週は先日良い思いをした十勝「プーさんの本流」へ二匹目のドジョウを求めて行きました。
釣れる釣れないは別として、この時期でもここは大丈夫だと思っていたのですが・・・


プーさんの本流
7月30日(土)4:30-15:00
天候:小雨時々曇り 気温:16-17℃ 水温:16℃ 状況:渇水濁りなし
ハッチ:ほとんど無し(ヒゲナガ少し見えた) ライズ:無し
釣果:ニジマス君(32㎝)1尾、チビニジ君(20-27㎝)10尾くらい、オショロコマ君(25㎝前後)3尾weep


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この日も朝3時半から釣りしようと意気込んで林道で目覚めたのですが、起きてみるとまだ外は真っ暗。
ここは十勝ということもあり、先週よりも西に位置しており、また、天候も良くなかったせいか、朝4時過ぎからようやく明るくなってきました。
というわけでこの日は4時半から釣り上がりました(いつもの上流域から)。
薄暗いなか、すぐにチビニジ君が「おはよう」と出てきてくれましたが川の様子が変です。

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パッと見た感じ水量が豊富なように見えますが、この渓としては大渇水。
十勝方面は場所によっては、前日に集中豪雨が降ったという話ですが、この辺は全く降っていなかったんでしょう。そしてこの日は小雨(ジリ)で低温。ただ、気温が低い割に水温は上流域にもかかわらず16℃。水温は前日31℃まで気温が上がったことが影響しているんでしょう。
とにかく、悪条件フルコースですshock

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そんな感じですから、オショロ君やチビニジ君がポツポツ出ては来るのですが非常に渋い状態です。

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また、いつもはねらい目の瀬のポイントは水がなさ過ぎてポイントとしての機能を失ってました。

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そして、鉄板のトロ瀬もそこがクッキリ見えています。この渓は水が非常にきれいなのですが、それがこの日は災いしています。このトロ瀬ではこの日、唯一のニジマス様(見た感じ40㎝ちょっとかな?)チャンスだったのですが、一発目のタランチュラを見切られ、二発目のチェルノブイリも見切られ、その後はフライを流しても浮いてくることはありませんでした。今思えば二発目に#10くらいのカディスを投げておけば・・・。なぜデカドライを見切られたのにまたデカドライを流してしまったのか・・・反省ですねbearing
ニジマス様は惜しいことをしましたが、上流域のニジマス君たちは・・・

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皆、異様なくらいのメタボ君でしたconfident
魚のコンディションは抜群ですね。サイズの割に元気で楽しませてくれましたhappy02

さて、上流域でニジマス様に出会えなかったので、前回と同じ展開になれば・・・と二匹目のドジョウを狙って下流域へ突撃しました。

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下流域もこれまでに見たことないくらい水量が少なく、いつも苦労して渡る上の場所も白波がほとんどなく、簡単に渡河できる状況でした。遡行しやすいのは良いのですが・・・。

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そして、前回、ドラマが起きたポイント。流石にプールのポイントは規模が大きいため水量が少々少なくてもあまり影響はないのかもしれませんが、トロ瀬のポイントは完全にダメになっていました。水温が高いので大ニジ様はプールの底のほうでジッとしているんでしょうね。

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下流域では上のチャラ瀬のポイントでこの日唯一のニジマス君が出てきました(上流域はドライで攻めていましたが、下流域ではウェットで)。出てきた場所が流れ込みの白泡の中からということを考えると、やはり水温が高いんでしょうね。ただそれを踏まえて白泡の中を丹念に探ったんですがね・・・報われなかったです。

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まぁ、プーさんの本流は前回が特別だっただけで、厳しいのは分かってますからcoldsweats01
ポツポツ魚の顔が見れただけでも良しです。本音を言えば、ニジマス様を逃したのが無念ですが・・・。
近々、またここに突撃しようと思いますが、一雨、というか二雨くらいあってから来たほうがよさそうですね。去年の8月に良い思いをした時も渡河が怖いくらい増水していましたから・・・。小さめの台風なんかが来ても良いかも・・・。

こんな感じで、土曜は残念な結果に終わりました。
ここで先週、そしてこの土曜と本流での釣りばかりでそろそろ渓流に行きたくなってきました。
もう行くしかないですね。というわけで日曜の漁場にむけて峠を越えるのでした。

峠越えるって、私の住処はいったいどこなのよbleah

☆今回のDATA☆
Winston WT9ft#4
Abel TR2
DT4F(SUPRA FLOATING YAMAME LINE)
リーダー2X12ft
ティペット3X100cm

☆ヒットフライ☆
タークタランチュラ#6 チェルノブイリアント#10 エルクヘアカディス#8、10 ソフトハックル#10

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2011年7月28日 (木)

チェルノブイリアント:魚達には何に見えるんだろう?

今日のタイイングは真夏に私が最も好んで使うチェルノブイリアントですlovely
このフライで私は茶鱒の50UPや尺オショロ様、40UPイワナ様など結構良い思いをしています。

チェルノブイリアント#6-10


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HOOK:TMC2312#6-10
THREAD:ブラック6/0
LEGG:ラバーレッグブラック
OVERBODY:フォームブラック(2mm)
BODY:ピーコック・アイ・テール
INDICATOR:ブライトン、フォームオレンジ(3mm)

タイイングも簡単でマテリアルも安上がり、そして沈みにくく、壊れにくく、良く釣れると良いこと尽くしのフライです。人によってはこんなフライ邪道だと言い使わない人もいるようですが・・・。
ただ・・・、アリと言われればアリですが、こんなデカいアリは居ませんよねcoldsweats01
それなのにデカニジ君やイワナ君、茶鱒君はこれが好物なようで・・・(特に茶鱒は大好きなようですね)。
しかし、繊細なヤマメさんはこれにあまり出てくれません。
それにしてもこのフライを好む魚達は、これを何だと思って食べているんですかね?

ちなみに、色違いのチェルノブイリアントも使っています。

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上のような色のものはバッタを意識していますが、こんなフザケタ色のものでも魚たちは出てくれます。
ありがたいことですconfident

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2011年7月25日 (月)

大惨敗の2日間(2日目)(2011道北遠征PART2-2:110724釣行記)

前日のリベンジを果たすべく2日連続で「芝ざくらの本流」での釣りをすることにした私。
ポイントは昨日と同じ14線から釣り上ろうと思いました。というのも前日この流域を釣り上った釣り人が、多数のニジマスを釣り残しているという情報をしっていたからで・・・gawk
でも、同じ流域を2日続けて釣り上るのはつまらないなと思い、一発大物を狙って大場所ポイントの多い6線から釣り上ることにしました(釣り下っても良かったけど・・・)。気合を入れて朝3時半から・・・。


芝ざくらの本流
7月24日(日)3:30-14:00
天候:晴れ 気温:13-27℃ 水温:13℃ 状況:水量やや多い笹濁り
ハッチ:ほとんど無し ライズ:無し
釣果:ニジマス君(33、31㎝)各1尾、チビニジ君(20㎝前後)2尾crying


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この時期の朝3時半は比較的明るいのですが、この日はガスが濃くこの時点では真っ暗に近い状態でした。ただ、10分ほどすると比較的明るくなってきたのでプーさん避けとして爆竹1発かましてから突撃しました。
入渓してすぐのところから大場所が連続し、大物の期待が高まります。
しかし、これら大場所は散々人に叩かれているせいか?時間が早すぎるのか?私の腕がないのか?全く反応がありません。
大場所ではない小さなトロ瀬から・・・

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おはようございます。ニジマス君confident
今日こそはよろしくお願いします。
と、挨拶はほどほどにニジマス様との出会いを求めて釣り上っていきました。

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ほんとこの流域は久々に来ましたが(前回はいつ来たか覚えてないくらい昔)、どう攻めて良いのかわからないくらいの大場所が連続しています(じっくり粘って攻めたほうが良いのでしょうが、気の短い私はちょこちょこっとフライを投げて反応しなかったら移動しちゃってて・・・)。こういう場所はイブニングが良いのでしょうが、さすがに入渓点から遠くイブニングに来るのは怖そうです。
この大場所ポイントを抜けると今度は・・・

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岩盤底のポイントが続きます。ただこういうポイントは渓相は良いですが大物はなかなか居なさそうです(と思っているだけだったりして???)

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そして岩盤ポイントの上にはまたまた大きなプールがあります。ここのプールもこれまた無反応でした。
でも、こういう大場所、絶対に魚が居ると思うんですがね。おチビさえ出てこないというのはどういうことなんですかね?
しかし・・・

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次のトロ瀬のポイントでは瀬尻から元気なニジマス君が出てきてくれました。
33㎝。サイズは・・・ですが、元気だったから・・・まぁ、満足?
最近、十勝でトロ瀬ポイントでばかり釣りしていたせいか、こういう感じの流れではなんとなく魚の付き場が分かるのですが、大きなプールなどはほんと魚がどういう場所に居るのか?分からないです。今後の課題ですね。

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さて、ニジマス君に出会ったトロ瀬ポイントのすぐ上で他の釣り人が居るのを発見。本当は12線くらいまで釣り上りたかったのですが、この激戦河川でそれは難しいですよねcoldsweats01
というわけで9線の入渓ポイントが近かったのでそこから脱渓しました。

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その後、帰るにはまだ早かったので、どこか入渓しようと思いましたが、日曜ということもありC&R区間はどこも人でいっぱいだったので、前日も入った上流域へ。

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しかし、入渓点からすぐのところに昨日はなかった足跡が・・・。
サイズからして小プーさんのモノっぽいです。小プーさんだけなら最悪、戦えば何とかなる可能性もありますが、小プーさんのそばにはお母さんプーさんも居るでしょうから危険ですshock
釣れていれば爆竹鳴らしまくって釣りするのですが、上流域も昨日とは異なり全く反応が無かったので、今回は無念ですが撤収することにしました。

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帰る前にこの地域名物の大ニジ様には会えなかったので、「芝ざくらソフト」を食べました。
ピンク色の甘いソフトでしたが、その味は2日で24時間、21キロちょっと歩いて釣りをしたにもかかわらず惨敗に終わった私にとっては、涙でしょっぱくホロ苦いものでした・・・。

近いうちにもう一度ここへリベンジに行こうと思います。次こそは・・・。

☆今回のDATA☆
Winston WT9ft#4
Abel TR2
DT4F(SUPRA FLOATING YAMAME LINE)
リーダー2X12ft
ティペット3X100cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#8

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2011年7月24日 (日)

大惨敗の2日間(1日目)(2011道北遠征PART2-1:110723釣行記)

先週の3連休は道内各地で雨が降り各渓は増水してしまっていました。その増水が落ち着くのがこの週末。
この週末はどこへ行こうか、先週1週間ずっと考えてました(仕事は?と言われそうですが)catface
そして、十勝へ行こうと決めたのですが、十勝地方の日曜の天気予報にrainマークが。
う~ん、雨は嫌だなと道内各地の天気予報を見ていると北のほうは日曜もsunマーク。
というわけで十勝行きを取りやめ、この週末は今年2回目の道北に遠征しました。
行った渓は「芝ざくらの本流」。
ただ、この遠征は大失敗の大惨敗に終わりました。この週末、知り合いの人や普段読んでいる釣りブログを見た感じ、良い釣りをされている方が多いのですが、私はその正反対でした・・・。
さて、今回の記事を読む前に以下の予備知識を入れた上で、大惨敗の記事をお読みください。ボではないけど大惨敗と私が言う理由がわかるかと思います。

※予備知識
①私の家から「芝ざくらの本流」まで片道320キロ、道中多くの名流を通り過ぎていく
②「道北芝ざくらの本流」は放流事業が実施されているだけでなく、C&R区間が30キロあって魚は大型魚も含め、豊富にいる
③土曜日は朝の4時から夕方17時半まで13時間半(総歩行距離13.5キロ)、日曜日は朝の3時半から昼14時まで10時間半(総歩行距離8.2キロ)とキチ●イのような釣りをした


芝ざくらの本流
7月23日(土)4:00-17:30
天候:晴れ時々曇り 気温:11-25℃ 水温:12℃ 状況:水量やや多い笹濁り
ハッチ:ほとんど無し ライズ:無し
釣果:ニジマス君(36、33、31㎝)各1尾、チビニジ君(20㎝前後)5尾くらいcrying


1107230001
「道北芝ざくらの本流」はC&R区間が30キロも設けられており、私も大抵、この区間で釣りをしています。
その中でも私がいつも入るのは最上流域にあたる14線~滝西堰堤区間。大物を狙うのならもっと下のほうが良いのでしょうが、この区間でも大物ニジ様が数は少ないものの居ますし、渓相が私好みなので好んで入渓しています。ただ、プー様の気配が濃厚で足跡は大抵ありますし、秋口にはデントコーン色の糞も転がっています。

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さて、今回の釣行前に役場のHPで川の状況を下調べして行きましたが、その通り水量は若干多めでした。上の写真の場所を決死の思いで横断したのですが、一歩間違えると危ない状況でした。

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そんな決死の思いをしながら釣り上って行ったのですが、ここぞという大場所では全く魚の気配がありません。
ドライを流そうがウェット・ニンフを沈めようが・・・。

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そして、上のような何の変化もない水深50㎝位のポイント。こんなところにニジマス様は居ないよな・・・と思いながら、チェルノブイリを無造作に投げると・・・

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あら?今日の一発目「おはようニジマス君」じゃないですか。サイズは33㎝と一発目にしてはまずまず。
でも・・・釣り始めから3時間も経っての登場。釣れたけど嫌な予感がしました。
その嫌な予感は見事に的中し・・・

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相変わらず大場所、いかにもというトロ瀬・早瀬、流れ込み・・・どこにフライを流してもチビニジマスちゃんさえ出てきません。次にニジマス君が出て来たのは「おはよう君」と挨拶した数時間後・・・

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木が被さり、その根がむき出しになったイワナ君が出てきそうなポイント。

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出て来たニジマス君はギリギリ尺超えですが綺麗な魚でしたconfident
これくらいのサイズでもジャンプし、ラインを少し引き出してくれるのですがもう少しサイズアップしてくれれば・・・
ただ、期待するサイズアップとは裏腹にフライへの反応が頗る良くありません。。。

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ただ、入渓点からかなり歩いた上の2つのポイントでニジマス様の反応が。
特に下のトロ瀬のポイントではあと少しでネットインというところでまさかの足元近くでジャンプされ、逃げられてしまいました・・・(このポイントは2年前にも良いサイズのニジマス様に逃げられています)weep
ニジマス様の反応があったフライは、どちらもソフトハックルウェットと沈めたものだったのですが、ひょっとしたら、ずっと沈めていればこの日の結果は違ったのかもしれません。何だかんだで、8割以上ドライを流していましたから・・・。

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そして、このニジ様に逃げられた後、比較的流れの速いポイントからこの日(というか2日日間で)最大となったニジマス君(36㎝)が出てきました(尾鰭の上が齧られたのか少し欠けていました・・・)。ただ、尾鰭が欠けており、それほど大きなサイズでなかったのに、結構下流まで走られ取り込むのに苦労しました。

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さて、この一尾のあとは釣り上っても魚からのコンタクトはありませんでした。
挙句、増水のせいで予定していた堰堤までたどり着けませんでした。まぁ、高巻けば行けないことはなかったのですが、ここまで、何ヵ所か高巻いてきた割に釣果が乏しかったので気力が無くなっていました。おまけに、出ようと思っていた脱渓点が2年前に比べイタドリやその他雑草が大発生していて藪漕ぎできない状況に。仕方なく、別の場所から脱渓したのですが、これがまた車までかなりの遠回りとなり大変でした・・・。

そして、やっとこさ車に戻ったのですが、まだ釣りを辞めるには時間が早いし、今日の釣りは満足できていないと思い、もう少し釣りをすることに。ただ、時間的にC&R区間は他の釣り人でいっぱいだったので、少し上流で釣りをしたのですが・・・

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チビニジ君が少し出て来ただけでニジマス様に会えませんでした。。。

というわけで、C&R区間5キロほど釣り上ってニジマス君3尾と情けない結果に終わり、全くこの日の釣りに満足できませんでした。予定では、日曜日は「コスモスの本流」へ行く予定でしたが、予定を変更して日曜も「芝ざくらの本流」で釣りをすることにしました。

☆今回のDATA☆
Winston WT9ft#4
Abel TR2
DT4F(SUPRA FLOATING YAMAME LINE)
リーダー3X12ft
ティペット3X100cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#8、10  チェルノブイリアント#10  ソフトハックル#10


※「大惨敗の2日間(2日目)(2011道北遠征PART2-2:110724釣行記)」へ続く
(コメントは2日目の記事へお願いします。本記事にはコメント欄はありません)

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2011年7月22日 (金)

タークタランチュラ:デカニジ様が大好きそうな・・・

タイイングのカテゴリーを作っているにも関わらずタイイングの記事を全く書いていませんでしたcoldsweats01
旧ブログでは少し書いてはいたのですが・・・。
改めてこれから時々書こうかと思います。
記念すべき第1回はデカニジ様が大好き(と思う)あのフライhappy02


タークタランチュラ#6

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HOOK:TMC2312#6
THREAD:ブラウン6/0
LEGG:ラバーレッグホワイト
HEAD:ディア・ヘア ナチュラル
BODY:フライライト・ダビング #6 チョコレートブラウン
WING:エアロドライウイング 01 FL.White
TAIL:ゴールデン・フェザント・ティペット

まだまだスパンヘッドの作成に慣れていなくて不格好です。
ヘッドの作成は難しいとは思わないのですが、面倒なのと机の上がゴミだらけになるのが難点です。根気よく丁寧に作れば綺麗なヘッドができるのでしょうが、私、ほんと根気が無いもので・・・coldsweats01

本当はウィングにカーフテイル等を使いたいところですが、無かったのでエアロドライウイングを使いました。
案外、この方が沈みにくく白泡の中にぶち込んでも浮きそうなので良いかも・・・。

何にしても、これから夏本番となりデカニジマス様も浮かんでいる大きなものに気が取られていることでしょう。レッグなんかにも興味津々でしょうし。

このフライの大きさに似合うニジマス様が出てくることを期待したいですねconfident
タイイングに手間もかかっているので・・・coldsweats01

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2011年7月20日 (水)

ちょこっと名所へ(2011知床釣行PART3:110716釣行記番外編)

3連休の最終日である月曜も知床で釣りをする予定でしたが・・・、
ちょっとした事件が起き、釣りできなくなりました・・・。
本当に無念な1日でしたweep
アウトドアは他人に迷惑をかけないようにして楽しまねばなりませんねpout
まぁ、私も明日は我が身ですから強くは言えませんが・・・gawk
おっと、愚痴モードに入りそうでしたcoldsweats01

最近は少し思うところ(訳)があって、釣りだけでなく、昔見た懐かしいor美しい景色をチョット眺める時間を作るようにしています。というわけで、3連休初日に釣りをした後、数年ぶりに知床峠を越えたのでその時の写真をUPします。

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知床半島は羅臼側とウトロ側に分けられますが、羅臼側はジリやガスが掛っている日が多く、知床峠頂上からなかなか羅臼岳を望めません。この日も例外なく羅臼側や知床峠頂上からは羅臼岳は見えず、ウトロ側の8合目付近からやっと見ることができましたconfident
いつ見ても美しい羅臼岳ですねfuji

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次はプユニ岬からの景色です。ここは知床八景の一つになってて夕日が沈む景色は最高なんですが、陽が沈むまで時間がかなりあったので、夕日は見ずに立ち去りました。
さて、ウトロの町には5年以上来ておらず(知床が世界遺産になってからは全く来ていない)、久々に来たら町の中が綺麗になり、道が広がっててビックリしました。
世界遺産になった効果なんでしょうね。

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最後は有名なオシンコシンの滝。ここも知床八景の一つです。
この滝も私のお気に入りの景色の一つで、久々に見ましたが全く変わっておらず、相変わらず雄大でした。

ただ、知床は相変わらず美しいのですが、世界遺産に指定されてから自由に楽しめなくなったところが多く、つまらなくなってしまいました。昔は知床五湖もプーさんさえ出ていなければ、自由に五胡すべて見れましたし(今は予約が必要で有料?そして変な遊歩道ができてるとか・・・)、カムイワッカの滝も現在は時期によってはシャトルバスでしか行けなかったり、滝も一の滝までしか自由に行けなくなったとか・・・。
ほんとつまらなくなっちゃいました。世界遺産になって観光客が増えるのは地元にとっては良いのでしょうが、考えものですね・・・。。。カムイワッカの滝の一番上まで死ぬ思いで行ったときはほんと楽しかったですが。。。
こういう訳で最近はウトロ側への足が遠のいていたのですが、やはり知床は美しくて良いですわ。

また行けたら良いな、と思います。

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2011年7月17日 (日)

知床は世界遺産の地ですから(2011知床釣行PART3:110716釣行記)

さて、7月の3連休。予定では日高か道北方面に遠征する予定だったのですが、連休前から道内全域で雨が降り、この連休中も日曜までは雨予報。というわけで遠征は中止しました。まぁ、今回の連休で遠征できないのであれば・・・連休を自分で作るしかないですねcoldsweats01
そして3連休は釣りは微妙かと思っていましたが、あそこがありましたhappy02

先週の土日に行った知床界隈です。アメダスを見た感じ、支流や上流だけでなく本流も大丈夫じゃないかと思いました。ただ、普段から気温の低い知床は雨で余計に気温が下がってしまい、虫のハッチはほとんどなく、魚の活性も落ちているものと予想されます。でも、日曜の雨の影響を受ける月曜は、増水しなかったとしても魚の活性は著しく低下してしまうだろうと思い、土曜に突撃してきました。

そして、これまで知床に行けば魚の数は居るけど型は小さいというのが常でした。でも、これに私自身大きく疑問を感じていまして、今回、いろいろと考え、2本目の渓からはいつもとは違う基準でポイントを選びました。ほんとは先週からこの基準でポイントを選ぼうと思ったのですが、同行者がいたので冒険できませんでした・・・と先に言い訳しておきますcoldsweats01


知床半島第3本流支流M川
7月16日(土)6:30-8:30
天候:ジリのち曇り 気温:12-13℃ 水温:11℃ 状況:水量やや多い濁り無し
ハッチ:ほとんど無し ライズ:無し
釣果:ヤマメちゃん(5-20cm)15尾前後、オチョロちゃん(5-15cm)10尾前後confident 

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まずは、先週先行者がいて入れなかった支流M川へ。ここは、知床の渓にしては珍しく、どちらかというとオショロコマよりもヤマメの魚影のほうが濃い渓で、岩盤底のポイントが多く、所々に大きな淵があります。

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そして、ここぞというポイントからは15㎝前後のヤマメちゃんにオチョロちゃんが元気にフライに出てきます。特にこの日は生まれてまだ1年経ってないですぅ~というおチビちゃんが多く・・・

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1尾だけ20㎝のヤマメさんも出てきてくれましたがパッとしません。まぁ、虫もほとんどハッチしておらず、先週よりも大きく気温・水温とも低下していて活性が落ちているので仕方ないとも思いますが、小さいのしか釣れないのはどうもそれだけが原因とは・・・。

と言う訳で、次の渓ではこれまでと少し違った雰囲気のポイントに入ることにしました。


世界遺産の巨石の渓(知床半島第1本流)
7月16日(土)10:00-12:30
天候:曇り 気温:13℃ 水温:10℃ 状況:平水濁り無し ハッチ:ほとんど無し ライズ:無し
釣果:オショロコマ様(28.5cm、26㎝、25㎝)各1尾、オショロコマ君(18-23cm)20-30尾happy02


1107160004
知床半島第1本流に関しては、昔、下流域にちょこっと入ったことはあったのですが、そのときはちびオチョロちゃんの猛攻に会いました。今回はその時とはちょっと違ったポイントに入りました。
入渓して少し釣り上るとそこは・・・

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私の大好きな巨石群lovely
道南の巨石の渓を思い出させてくれる渓相で、遡行するにつれ一気に高度があがります。
オショロコマはイワナよりも緩やかな流れを好むようで、緩い流れに溜まっていてイワナが好むような場所からは顔を出してくれないのですが、ここでは違いました。比較的荒い流れからも・・・

1107160006
ボコボコとオショロ君たちが顔を出してくれました。そしてここではアベレージ20㎝とオショロコマにしては比較的大型となるサイズで大物を期待させてくれます。
そして期待通り・・・オショロコマ様も連発です

1107160007
25
㎝オショロコマ様happy02

1107160008
26㎝オショロコマ様confident
これら2尾が釣れるだけでも万々歳だったのですが、これまでと違ったポイントの渓。やはり居ました。


28.5㎝オショロコマ様

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今シーズン、私が釣ったオショロコマでは最大となる28.5㎝のオショロコマ様lovely
惜しい。あと1.5㎝で尺オショロ様。「会いたかった」の舞を踊れるところだったのですが、今回はお預けですcoldsweats01
この1尾で確信しました。この渓には確実に尺サイズが居ますね。
ただ、ここは巨石群があり良型のオショロ様がいらっしゃる素晴らしい渓なのですが、しばらく釣り上ると・・・

1107160010
どでかい構造物が。世界遺産の渓にこんなものはいりません。ちなみにここの下流域の構造物付近では魚道を付ける工事をしているようですが、魚道を付けるくらいなら取っ払えと。地○課独自事業で何の成果も出ない意味のない事業をやる金があるのならこれを取っ払えと叫びたい気分ですが・・・落ち着きますgawk
ただ、構造物の上がすごい気になります。でも、行けば確実にプ様に出会えるでしょう。今回入った付近でも気配濃厚でしたから・・・。これのおかげで私はここよりも上流に行かなかったので、構造物に感謝したほうが良いのかもしれませんねcatface

さて、この日はまだ終わりません。次はヤマメさん狙いで別渓へ行きました。


知床半島K川
7月16日(土)13:30-15:30
天候:曇り 気温:13℃ 水温:13℃ 状況:平水濁り無し ハッチ:ミッジ、カディス少し ライズ:少し
釣果:ヤマメ様(25㎝)1尾、ヤマメさん(21cm)3尾、ヤマメちゃん(10-18cm)10尾前後lovely


1107160011
前からず~っと気になっていた渓。この渓は上流に直接入渓することができる道が無く、河口から釣り上るしかありません。川幅広く、水量も多く、そして川沿いに道がない・・・これで良い型の魚が居ないわけないのでは?
自分の勘を信じ期待して釣り上っていきました。でも、期待とは裏腹にしばらくは全く魚の反応がありません。
河口から1キロほど歩いた浅瀬のポイントから流れが変わりました。私の勘が当たったのです。

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水深50㎝も無い上のような浅瀬。ジッと見ていると口だけ出す小さなライズをしている魚がいます。
その魚のライズの間隔に合わせて3mほど上流から慎重にフライを流してやりました。そしてフライに1発で出た魚を見てびっくりしました。


8寸サイズ(25㎝)ヤマメ様

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8寸サイズ(25㎝)の体高がりっぱなヤマメ様lovely
中パンと呼ばれるサイズでしょうか???
このようなヤマメは知床にはいないと思っていたのですが、居るんですね。このサイズなら道南でも嬉しいサイズ。でも、こちらも目標は大きく尺・・・は厳しいので9寸サイズを釣った時に「会いたかった」の舞を踊りますcoldsweats01
そしてこの1尾を皮切りに7寸サイズのヤマメさんを3尾追加。

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7寸サイズ(21㎝)のヤマメさんも体高が立派でプックリ太っています。これくらいのヤマメさんが釣れるのなら、十勝などの遠征を減らして、もっともっとこっち方面で釣りをしようと思いました。
ただこの渓、どういうわけかオショロコマは全く釣れませんでした。もっと上流に居るのでしょうが、単独で行くには・・・あと少し勇気が必要ですね。曇っていなかったらもっと釣り上ったんですがね。近々、また行こうと思います。

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さて、知床では魚影が濃すぎて、ヤマメ、オショロコマ共にやさしい可愛らしい顔をしたおチビちゃんしか釣れないと思っていましたが、今まで私が入っていたポイントが間違っていたようです(今までと今回、変更した点についてはここでは書かないですが、過去の記事と比較してもらえればなんとなくわかると思います)。
知床は世界遺産の地。チビしかいないってバカにできないですね。今回の釣行で分かったことが多く尺オショロとの出会いには片手がかかった気がします。ただ尺ヤマメとの出会いはまだまだ先になりそうですが・・・coldsweats01

☆本日のおまけ☆

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釣りをしながらタモギタケも探していました。すると結構見つけたのですが、すべて写真のように手が届かない所にばかり・・・。無念です・・・。。。

☆本日のDATA☆
TEIMCO EUFLEX EXP863
HARDY Flyweight
DT3F(U4 Yamame DTT_PINK)
リーダー4X9ft
ティペット4X50cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#8、10

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2011年7月11日 (月)

こちらの知床はいつもジリ・・・(2011知床釣行PART2:110710釣行記)

この日も前日に引き続き知床での釣りです。
渓の近くで車中泊し、5時半に起きて釣りをする予定でしたが気づけば9時半。寝すぎました・・・coldsweats02
でも、朝方、かなり強い雨が降っていたので寝坊して正解だったかもしれません。ただ、9時半はやはり遅すぎたようで、入りたかったほとんどのポイントには先行者がおり、仕方なく上流域へ突撃することにしました。


知床半島第3本流
7月10日(日)10:00-14:30
天候:ジリのち曇り 気温:17-20℃ 水温:11℃ 状況:水量やや多い濁り無し
ハッチ:小型~中型カディス、ヒゲナガ少し ライズ:ポツポツ
釣果:ヤマメちゃん(10-18cm)15-20尾、オショロコマ様(20-25㎝)5尾前後
オチョロちゃん(10-19cm)100尾前後 


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この日入った渓は先日の渓とは真逆にあり、こちらはあまりお日様が出ずジリの日が多い場所に位置しています。今回も例外なく午前中はジリでした。
こういう天候の時は虫のハッチも少なく、ドライではあまり出ないのでは?と思い、#3ロッドで突撃したのですが、とりあえずエルクヘアカディスを浮かべてやると・・・

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バシャバシャと「おはよう」オチョロちゃんが顔を出しますconfident

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そして、この渓は先日の渓よりもヤマメちゃんも比較的多く顔を出してくれました。
ただ、ちょっとした深みの底に大物が潜んでいるのでは?と思い、ニンフを沈めてみたのですが全く反応がありませんでした。

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この日入渓したポイントは上流域に位置しているのですが、上流とは思えないほど川幅が広くフライロッドを気持ち良く振ることができます。ロッドは気持ちよく振れますが、周りの低い笹薮はプーさんがいつでも出て来そうな感じで気味悪く、そういう面では気持ち良くありませんが・・・shock

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さて、この渓のオショロコマたちは色合いは美しいのですが、第2本流の魚とは異なり体高が低く細長い体型のものが多かったです。やはり、ここは水温が低いうえにジリの日が多く虫のハッチが少ないせいなのでしょうか?ただし・・・

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ヤマメさんたちはプックリ太っていたので、虫が少ないということはなと思うのですが・・・。
それにしても知床のヤマメは色合いが濃くパーマークがはっきりしていて特徴的ですね。

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結局、2日間、知床で釣りをして尺オショロ様にも尺ヤマメ様にも出会えませんでした。
でも、ニジマスも放流もののヤマメも居ない、本当の自然を楽しめる知床の地は貴重だなといつ来ても思います。こんな貴重な経験をあと何度経験できるのかわかりませんが、知床に近い極東地域に住んでいるうちは時々、知床の渓へ突撃したいと思います。

難しいかもしれませんが尺サイズを目標に・・・confident

☆本日のDATA☆
TEIMCO EUFLEX EXP863
HARDY Flyweight
DT3F(U4 Yamame DTT_PINK)
リーダー4X9ft
ティペット4X50cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#8-12 ビートル#12

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2011年7月10日 (日)

猛暑の中・・・気になるあそこの開拓釣行(2)(2011知床釣行PART1:110709釣行記)

この土日は2日続けて知床へ、尺オショロコマ様と知床で釣れたら奇跡に近い尺ヤマメ様を探しに行きました。
まず土曜日に突撃した渓は、これまで行ったことがない知床第2本流上流域。ここは尺オショロコマ様の釣果がたびたび聞かれる渓で期待して行ったのですが・・・


知床半島第2本流
7月9日(土)6:30-15:30
天候:快晴 気温:20-27℃ 水温:11→15℃ 状況:水量やや多い濁り無し
ハッチ:小型~中型カディス大発生、ヒゲナガ多い、モンカゲ少し、小さめのメイフライ多い、ストーンフライ少し
ライズ:あちらこちらでバシャバシャ
釣果:ヤマメちゃん(12-15cm)3尾、オショロコマ様(27、26cm:各1尾 20-25㎝:10尾前後)10尾前後
オチョロちゃん(10-19cm)100尾以上(入れ食い)


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今回の釣行は単独ではなく久々にシジミ君(えもん君改め)と一緒に行きました。初めての渓であり、プ様の庭というよりは家でもある知床の山奥なので私も流石に単独では行く気になれません。まぁ、一度行って様子が分かれば二度目からは単独でも突撃できますが・・・。
さて、この第2本流は抱えている支流も多いことからその流域面積はかなり広く、また水量も豊富で知床屈指の渓となっています。知床河川はどこでも魚影が濃いのですが、この第2本流はその豊富な水量のためか、魚影も異常な濃さでした。入渓ポイントから・・・

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「おはよう!!」「おはよう!!」「おはよう!!」・・・とオショロコマちゃんが無邪気にドライフライに飛びついてきました。ちなみに少数ですがヤマメちゃんも・・・。サイズは20㎝も無い可愛らしい大きさですが元気だけは大物に負けないといった感じで、#2ロッドを気持ち良く曲げてくれましたconfident

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さて、この日は知床とは思えない暑さで気温も27℃に達し、真夏の様相でした。普段、気温のあまり上がらない地域に生息している私にはこの暑さは応え、途中でバテバテになっていましたcoldsweats01
でも、木々の葉や河原の蕗が良い感じで茂り緑が非常に美しく歩いていて気持ち良かったです。今回入った最上流域は、瀬のポイントが多かったのですが、所々に小さなたまりや淵がありそういうところには大物が・・・と言いたいところですが、ポイントの形状に関係なくどこにでも魚が居ました。そして、サイズも差はなく・・・。

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上のような感じのオショロコマちゃんたちがhappy02
でも、知床のオショロコマは腹や鰭の縁のオレンジ色が濃く、また斑点がピンク色をしており何度見ても美しいです。
今回はほとんどがオチョロサイズで尺オショロ様にでも出会えませんでしたが、9寸オショロ様には出会えました。

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27㎝と26㎝のオショロ様。
斑点やお腹の色が抜けているオショロ様も居ましたが、プックリ太っていました。こういう魚が尺にまで育つんですかね???

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ちなみにこの日最大のヤマメさんは15㎝と5寸サイズ・・・。もう少しサイズアップして欲しいところですが、最上流域ですからこんなもんなんですかね?

さて、この流域を釣り上っていくと・・・

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世界遺産に認定された地域にはあまり馴染まない構造物が。一応、中央部を魚が遡上できるような形状にはなっているのですが、やはりこういった構造物のすぐ上は写真右側のように大きな石も無くなり川が死んでいます。そして、この辺りだけは魚影が皆無・・・少し釣り上ってもポツポツとしか魚がフライへ反応しません。
やはりこういう構造物があるとダメですね。というわけで移動して少し下流域へ。

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そこも良い感じで魚の反応はありました。ただ、穏やかな渓相なのと、入渓箇所が多いポイントだったせいか朝入った流域よりはやや魚影が薄く、型も小さい魚が多かった気がします。
そして、この流域にも・・・

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構造物が・・・。そして、その構造物の上は例外なく川は死んでいました。構造物は嫌いですがその下の溜りに尺オショロ様がいるかも・・・と少し期待はしていたのですが、いらっしゃいませんでしたweep
というわけで、これ以上釣り上ってもしばらく厳しそうでしたし、長時間の遡行と暑さでバテバテだったのでここで脱渓することにしました。

この本流にはまだまだポイントがあるので支流域も含めて、今後も尺オショロ様を求めて探索したいと思います。次はおそらく単独での突撃になるのがちょっと心もとないですが・・・coldsweats01

☆本日のおまけ①☆

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この日の午前中は見たことのないくらい凄い数のカディスがハッチしていました。釣りしていたらウザったいくらい飛んでいて。いわゆるスーパーハッチっていうやつですね。他にもヒゲナガが編隊を組んで上流に向かって飛んで行ったり、大きなカワゲラが石の上を歩いていたり、少ないながらもモンカゲも飛んでいて、水生昆虫のオンパレードっていう感じでした。知床はやはりこういう面でも凄いですね。
これだけいろいろな虫がいるので、今後は少しづつこれら虫の名前も調べて覚えていこうと思いました。

☆本日のおまけ②☆

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道南時代には時々見かけていましたが、こちらではあまり見ませんでした。
上のようなプーさんのお昼寝(?)、夜寝(?)の痕跡。不自然な蕗の倒れ方。そしてこの寝床から一直線に伸びる蕗やら笹の倒れたあと。まぁ、知床ですからプーさんの寝床があっても驚きませんが・・・shock

☆この日のデータ☆
TIEMCO EUFLEX XFP792
HARDY FlyWeight
DT2F(ULTRA4 FRESHWATER)
リーダー5X8ft(ブッシュマスター)
ティペット5X50cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#8-12 ビートル#12

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2011年7月 5日 (火)

無邪気なイワナ君も忘れてません(2011道南遠征PART2(プチ):110703釣行記)

興奮の土曜日の次の日。この日は高まった気持ちのクールダウンとGPSの性能を確認することも兼ねて、始めは峠を越えてお気に入りのイワナ君の渓へ行きました。
最近、ニジマス釣りに精を出していましたが、イワナ君のことも忘れてはいません。


道南(東地区)大イワナ様の渓 ※旧道南イワナの王国(東地区)
7月3日(日)6:00-9:00
天候:曇り 気温:15-20℃ 水温:10℃ 状況:水量やや少ない ハッチ:ほとんど無し
ライズ:ほとんど無し 釣果:イワナ君(20-30cm)10-15尾confident


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昨年から時々訪れているイワナ君の渓。昨年、ここで同行者が48㎝の大イワナ様とご対面しています。
ここはそれほど大きな渓ではないのですが、あまりハズレはありません。
この日も、入渓点から・・・

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25㎝のおはようイワナ君が元気に出てきました。
「イワナ君!!あなたたちを忘れてはいませんよwink

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そしてこの日はイワナ君と久々の対面をしただけでなく、川幅が狭く、大きな石がゴロゴロ転がっている道南特有の渓相も久々です。
私はどちらかというとこういう渓相、規模の川が好きですね。こういう渓をのんびりと釣るのも心が休まって良いものです。

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ここぞというポイントにドライを浮かべてやると、すごい勢いでイワナ君が飛び出してきますし。
ちなみにこの渓のアベレージは25-27㎝ですが、この日もほとんどのイワナたちがこれくらいのサイズでした。

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ただし、いつも尺サイズが顔を出す上のポイントからは・・・

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この日も尺ちょうどのイワナ君が顔を出してくれました。大イワナ様はこの日はお留守でしたが十分ですねbleah

ただし、まだ時期が早かったようで、それなりにイワナ君が出てはきましたが、顔を出すイワナの数も少なかったですし、体色の黒ずんだ冬眠(?)から目覚めたばかりと思われるイワナたちもチラホラ見えました。
ちょっとここに来るのは早かったようです。
というわけで、渓を変えることにしました。
次は、十勝に戻って、とある人からイワナがいっぱい居るよと教えてもらっていた小渓流に初めて行くことにしました。GPSもあるので初めての渓も迷うことはないですし。


十勝N川 
7月3日(日)11:00-13:00
天候:曇り 気温:13℃ 水温:未計測 状況:少ない ハッチ:ほとんど無し ライズ:ほとんど無し
釣果:ヤマメちゃん(15㎝前後)2尾、イワナちゃん(15cm前後)10尾前後


初めて行ったその渓は、十勝にも魚が居るこんな小さな渓があるんだってくらい規模が小さく、水量のあまり無い渓でした。

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最初、上のポイントに入ったのですが、フライを浮かべると小さなイワナらしき魚が何尾いるの?っていうくらいフライにアタックしてきます。ただ魚が小さすぎるのか針にかかりません。その後、少し釣り上ってみたのですが、状況は変わりません。これは上流に来すぎたと思い、下流域へ移動しました。

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次に入った下流のポイントも水量が少なく川幅は狭いのですが、上流域よりは釣りになりそうなので少し釣り上ってみました。

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上がっていくと、所々に倒木が横たわっていたり、ちょっとした深みがあったりして、道南に居た頃突撃していた小渓流に雰囲気が似ており懐かしい気分になりました。
そして、川の規模に反して魚影の濃さは異常でした。どこにフライを流しても魚が反応するといった感じで・・・。
でも、小さいのかなかなか針にかかりません。
そして、ようやく掛ったお魚が・・・

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あら?可愛らしいヤマメちゃんconfident
デカパンには程遠い5寸サイズです。
ヤマメ解禁はまだしない予定だったのですが(知床で解禁させる予定でした)、まさかの解禁ですcoldsweats01
そして、ようやくお目当てのイワナ君・・・改めイワナちゃんが・・・、

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アメマス系でない、お腹が真っ黄色の道南にいるような正真正銘(?)のイワナですconfident
釣り上るとこういうイワナたちがぽつぽつ釣れました。
ちなみにフライにアタックしてきて針にかからない魚の数は異常に多かったです。
たぶん、増水しているときなどはもう少し方の大きいイワナ君にも会えたのかもしれませんが、それ以上にこの川の規模でこれだけ魚が居れば大きくなれないような気も・・・。

でも、木々に囲まれた渓流でのんびりと可愛い魚と遊ぶのも楽しかったです。大きなニジマス様やアメマス君、大イワナ様も良いですが、たまにはこういう釣りも私は嫌いじゃないですね。

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そろそろ極東地域とは真逆の位置にある道南の無邪気なイワナ君の顔が恋しくなってきましたねぇ~。
でも、その前に知床のオショロコマちゃんの顔も見に行かねば・・・。いろいろ行く所が多くて忙しいですcoldsweats01


☆本日のDATA☆
Scott A2 803/4
HARDY Flyweight
DT3F(U4 Yamame DTT_PINK)
リーダー4X9ft
ティペット4X50cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#10-12 ビートル#12

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2011年7月 3日 (日)

11年越しの『会いたかった』が叶った日(110702釣行記)

前回UPしたように今回からGPSを携帯しての釣行になります。GPSを持つことで釣果が上がればと思っていたのですが、その効果かどうかは分かりませんが、この日は、私の釣り人生で最高の1日になりました。
行った渓は2週前に突撃した私の好きな渓ベスト3に入る『十勝プーさんの本流』。
この渓には渓流釣りを始めた時から何度も通っており、ここの美しい大ニジ様(50UP)を釣るのを目標に釣りをしてきました。ただ、昨年やっとここで44㎝のニジ様に出会えましたが、それまでは大概ボになるか、釣れても20㎝台とその道のりは厳しいかと思っていました。一生釣れないのでは?と・・・。
ただ、『北海道の渓流21
』に掲載されている美しい大ニジ様の写真を何度も見ていつの日か自分もと、諦めずに通い続けていたのでした。

プーさんの本流
7月2日(土)4:00-16:30
天候:快晴 気温:14-17℃ 水温:10→16℃ 状況:平水濁りなし ハッチ:少ない(メイフライ)
ライズ:ポツポツ
釣果(上流域):ニジマス様(42㎝)1尾、ニジマス君(20㎝)1尾、オショロコマ君(20-25㎝)4尾happy02
釣果(下流域):ニジマス様(54㎝、47㎝)各1尾、ニジマス君(32㎝×2、27㎝)3尾happy02happy02happy02happy02happy02


①いつもの流域

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この日も林道で朝4時前に起床し、まずは前回増水で釣りできなかった上流域のお気に入りのポイントに行きました。入渓してみると2週前とは全く違い、かなり落ちてて釣りするのにちょうどよい感じになっていました。

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前回、私が流されたポイントも上の通り緩やかな流れに・・・
水量も含め渓の状態は最高と考え、ドライで釣り上ったのですが、瀬、落ち込み、ヒラキ、あらゆるポイントにフライを流すもニジマス様はおろかチビニジ君も出てきません。所々にある弛みにフライを浮かべると・・・

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元気よくコンディションの良いオショロ君がポツポツと出てきました。

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ただ、脱渓点手前に大場所が2か所ほどあるのですが、ここでもニジマスの姿は全く見えません。

しかし・・・

脱渓点のトロ瀬でデカカディスを長い距離フリーで流してやると水面がバシャッと割れました。
そのフライを咥えた主は、走り回って狂ったようにジャンプしています。その正体は・・・

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私にとってこの渓で2尾目となる40UPのニジマス様(42㎝)lovely
メタボ体型ですが、ゴマ模様が殆んど無い銀ピカの美しいニジマス様でした。この1尾が釣れただけで私としては、もう大喜びで、『会いたかった~』を歌うところですが、この日はこれで終わらなかったのでした。


②落ち込みが連発する流域

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この日2番目に入ったポイントは昨年の晩秋に突撃したときに見つけたポイントなのですが、いかにも大物がいる雰囲気のあるトロ瀬やプールも見られ、気になっていました。というわけで、様子を探ってみたのですが、チビニジ君もオショロ君にも出会えませんでした。時々、何かがフライに反応していましたがおそらくオショロ君でしょう。しかし、見切るのは早い気が・・・。真夏の暑い日なんかは面白いような気が・・・。

③早瀬が続く流域

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この日3番目に入った早瀬が続くポイントは、午前中に人が入っていてもフライを丁寧に流してやれば遊べるので、帰る前にちょこっと立ち寄るポイントです。しかし、ここもいつもならチビニジ君や35㎝位のニジマス君が顔を見せてくれるのですが、この日はチビニジ君1尾だけ・・・。まだ瀬に魚が入ってきていないようでちょっと早かったようです。ここも8月以降ですかね???

④大場所が点在する流域

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プーさんの本流上流で遊んだ私は別渓に車を走らせました。しかし、そこには先行者が・・・。
まだ昼過ぎだし、釣りを終えるには早すぎると考え、車を走らせていると、プーさんの本流下流の有名ポイントに釣り人の車がありません。しかし、私は下流で良い思いをしたことがないので、ここ数年、下流域から足が遠のいていました(ルアー時代に数度突撃しただけ)。
さて、いざ入渓してみると有名ポイントだけあって河原には釣り人の足跡だらけ・・・。そこで、私は足跡が少なくなるまで竿を出さず歩き続けることにしました。1キロ以上歩いてやっと足跡が少なくなったのでフライを流すことに。上流域ではドライを流しましたが、ここは水深のあるポイントも多くライズも見えないのでウェットでいくことにしました。するとやや大きめのプールの流れ込みから27㎝のニジマス君が出てきました。
しかし、ポイントが大きすぎたり、深すぎたりして私のポンコツの腕では攻めきれていないのか、この1尾以外になかなか出会えません。そんなこんなで、しばらく上がっていくと・・・

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私が太刀打ち出来そうな小さなプールのポイントがありました。ここで、フライを沈めてやると案の定、何の反応もありません。ただ、出来そうなポイントが少なかったので、しぶとく何度もフライを流しました。すると、インジケーターが不自然にゆっくりと沈んでいきました。
ん?ロッドを立てると、モゾモゾ動いています。ただ、それほど大物感はなく、ラインを手で引くと少しずつ寄ってきました。30㎝チョットかなと思いながら、あと少しで姿が見えそうになったときに、そのフライを咥えた主は急に重くなり一気にラインを引き出しました。えっ?と思いリールファイトに持ち込むも、何度も何度もラインを引き出します。そして跳ねた魚影を見て、デカい!!と思わず叫びました。ラインを出しながら下流へ走っていくその魚を追いました。あまり走られるとそこには大きなプールがあり、そこまで行かれるともうランディング出来ないと思い私も必死です。これまでの私の釣りなら、大物をかけたら大抵最後はティペットが切れてバラすのですが、この日は違いました。とうとう念願を果たしました!!

会いたかった~heart01 会いたかった~heart01 会いたかった~heart01 YESsign03 君に・・・heart01

54㎝ニジマス様lovely

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何とかランディングしたニジマス様のサイズは54㎝happy02
11年間望み続けたプーさんの本流での50UPです。50UPのニジマス様はまりもの本流の放流ものと今年道東J川で産卵後の50㎝ニジ様に出会ったことがありますが、これらとは比べ物にならないグッドコンディションのニジマス様でした。胴の太さ、ピンピンの鰭、おまけに体には釣り糸などが絡まった痕もなければ、口も綺麗で釣針などの痕も無し。
やはり写真で見たり、思っていた通り、ここの川のニジマス様は美しい魚でした。
もう掛った魚がデカいと気づきやり取りしている時から写真を撮っている時も、一人で居るにも関わらず叫びまくり、会いたかったの舞を踊り、狂っていました。そして写真を撮り終え体力を回復させ、流れに返す時には自然と『ありがとう』と声をかけていました。いつもは大体、私は『バイバイ』って言って返すんですがね・・・。そして、気付いたら感動のあまりホロっとしていました。ほんと、忙しい人ですね、私って・・・coldsweats01
ただ、釣りしていて、これまでこんなに嬉しかったことはないくらい嬉しかったです。この川で釣ったと言うのが一番の理由で。上にも書きましたが11年間思い続けてたんで(そこまで喜ぶ事かと言われそうですが)。
とりあえず、ニジ様を流れに返した後、しばらく放心状態で釣りせず河原に座って、ボーっとしていたのですが、一つ上のポイントだけやって戻ろうと釣りを再開しました。

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その上のポイントが流れ込みから続くトロ瀬のポイント。ここでは流れ込みの泡の下から32㎝のニジ君が出て来たのですが、トロ瀬の底を観察していると、魚らしきものが見えます。ジーッと見ていると、いきなりその魚がライズ。ここで、ドライで・・・と言いたいところですが、下手にドライなんて流して警戒されては困ると思い、その魚が流れに戻ったのを確認して少し上流側からウェットを流してやると一発で咥えてくれました。
この魚も先ほどの50UPのニジ様と同じくらい引きます。そして、ジャンプは全くしないのですが、ラインをガンガン出して暴れています。いつもの私なら、ここでパニクってバラしたりするのですが、私自身一皮剥けたのか冷静に対処できました。今度のニジマス様は・・・

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47㎝とこれまた素晴らしいニジマス様でしたlovely
このニジマス様は体高が凄くあり、尾鰭も立派なものを持っていました。将来有望ですねconfident
最近、40㎝台前半のニジ様には会えても45㎝の壁が厚く、ややスランプ気味かなと思っていたのですが、1尾釣れるとこうも簡単に釣れてしまうとは・・・。

何にしてもほんと素晴らしい1日になりました。
ほんと諦めずに通い続けて良かったです。
ただ、私、この渓で50UP釣ったら釣りをやめると言っていたのですが・・・やめませんcoldsweats01
でも、私が釣りの目標を失ったのは事実です。普通の人なら次は60UPなんて言うのでしょうが、私はそこまで高望みは・・・。それで、私が60UP釣れるとは思わないのでcoldsweats01

とりあえず、次の目標はこれから考えます。何か良い目標があったらどなたか教えてください。

☆今回のDATA☆
Winston WT9ft#4
Abel TR2
DT4F(SUPRA FLOATING YAMAME LINE)
リーダー3X12ft
ティペット3X150cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#8、10  ソフトハックル#10

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