« 無邪気なイワナ君も忘れてません(2011道南遠征PART2(プチ):110703釣行記) | トップページ | こちらの知床はいつもジリ・・・(2011知床釣行PART2:110710釣行記) »

2011年7月10日 (日)

猛暑の中・・・気になるあそこの開拓釣行(2)(2011知床釣行PART1:110709釣行記)

この土日は2日続けて知床へ、尺オショロコマ様と知床で釣れたら奇跡に近い尺ヤマメ様を探しに行きました。
まず土曜日に突撃した渓は、これまで行ったことがない知床第2本流上流域。ここは尺オショロコマ様の釣果がたびたび聞かれる渓で期待して行ったのですが・・・


知床半島第2本流
7月9日(土)6:30-15:30
天候:快晴 気温:20-27℃ 水温:11→15℃ 状況:水量やや多い濁り無し
ハッチ:小型~中型カディス大発生、ヒゲナガ多い、モンカゲ少し、小さめのメイフライ多い、ストーンフライ少し
ライズ:あちらこちらでバシャバシャ
釣果:ヤマメちゃん(12-15cm)3尾、オショロコマ様(27、26cm:各1尾 20-25㎝:10尾前後)10尾前後
オチョロちゃん(10-19cm)100尾以上(入れ食い)


1107090001 1107090002
今回の釣行は単独ではなく久々にシジミ君(えもん君改め)と一緒に行きました。初めての渓であり、プ様の庭というよりは家でもある知床の山奥なので私も流石に単独では行く気になれません。まぁ、一度行って様子が分かれば二度目からは単独でも突撃できますが・・・。
さて、この第2本流は抱えている支流も多いことからその流域面積はかなり広く、また水量も豊富で知床屈指の渓となっています。知床河川はどこでも魚影が濃いのですが、この第2本流はその豊富な水量のためか、魚影も異常な濃さでした。入渓ポイントから・・・

1107090003
「おはよう!!」「おはよう!!」「おはよう!!」・・・とオショロコマちゃんが無邪気にドライフライに飛びついてきました。ちなみに少数ですがヤマメちゃんも・・・。サイズは20㎝も無い可愛らしい大きさですが元気だけは大物に負けないといった感じで、#2ロッドを気持ち良く曲げてくれましたconfident

1107090004 1107090005 1107090006
さて、この日は知床とは思えない暑さで気温も27℃に達し、真夏の様相でした。普段、気温のあまり上がらない地域に生息している私にはこの暑さは応え、途中でバテバテになっていましたcoldsweats01
でも、木々の葉や河原の蕗が良い感じで茂り緑が非常に美しく歩いていて気持ち良かったです。今回入った最上流域は、瀬のポイントが多かったのですが、所々に小さなたまりや淵がありそういうところには大物が・・・と言いたいところですが、ポイントの形状に関係なくどこにでも魚が居ました。そして、サイズも差はなく・・・。

1107090007 1107090008
上のような感じのオショロコマちゃんたちがhappy02
でも、知床のオショロコマは腹や鰭の縁のオレンジ色が濃く、また斑点がピンク色をしており何度見ても美しいです。
今回はほとんどがオチョロサイズで尺オショロ様にでも出会えませんでしたが、9寸オショロ様には出会えました。

1107090009 1107090010
27㎝と26㎝のオショロ様。
斑点やお腹の色が抜けているオショロ様も居ましたが、プックリ太っていました。こういう魚が尺にまで育つんですかね???

1107090011
ちなみにこの日最大のヤマメさんは15㎝と5寸サイズ・・・。もう少しサイズアップして欲しいところですが、最上流域ですからこんなもんなんですかね?

さて、この流域を釣り上っていくと・・・

1107090012
世界遺産に認定された地域にはあまり馴染まない構造物が。一応、中央部を魚が遡上できるような形状にはなっているのですが、やはりこういった構造物のすぐ上は写真右側のように大きな石も無くなり川が死んでいます。そして、この辺りだけは魚影が皆無・・・少し釣り上ってもポツポツとしか魚がフライへ反応しません。
やはりこういう構造物があるとダメですね。というわけで移動して少し下流域へ。

1107090013
そこも良い感じで魚の反応はありました。ただ、穏やかな渓相なのと、入渓箇所が多いポイントだったせいか朝入った流域よりはやや魚影が薄く、型も小さい魚が多かった気がします。
そして、この流域にも・・・

1107090014
構造物が・・・。そして、その構造物の上は例外なく川は死んでいました。構造物は嫌いですがその下の溜りに尺オショロ様がいるかも・・・と少し期待はしていたのですが、いらっしゃいませんでしたweep
というわけで、これ以上釣り上ってもしばらく厳しそうでしたし、長時間の遡行と暑さでバテバテだったのでここで脱渓することにしました。

この本流にはまだまだポイントがあるので支流域も含めて、今後も尺オショロ様を求めて探索したいと思います。次はおそらく単独での突撃になるのがちょっと心もとないですが・・・coldsweats01

☆本日のおまけ①☆

1107090015
この日の午前中は見たことのないくらい凄い数のカディスがハッチしていました。釣りしていたらウザったいくらい飛んでいて。いわゆるスーパーハッチっていうやつですね。他にもヒゲナガが編隊を組んで上流に向かって飛んで行ったり、大きなカワゲラが石の上を歩いていたり、少ないながらもモンカゲも飛んでいて、水生昆虫のオンパレードっていう感じでした。知床はやはりこういう面でも凄いですね。
これだけいろいろな虫がいるので、今後は少しづつこれら虫の名前も調べて覚えていこうと思いました。

☆本日のおまけ②☆

1107090016
道南時代には時々見かけていましたが、こちらではあまり見ませんでした。
上のようなプーさんのお昼寝(?)、夜寝(?)の痕跡。不自然な蕗の倒れ方。そしてこの寝床から一直線に伸びる蕗やら笹の倒れたあと。まぁ、知床ですからプーさんの寝床があっても驚きませんが・・・shock

☆この日のデータ☆
TIEMCO EUFLEX XFP792
HARDY FlyWeight
DT2F(ULTRA4 FRESHWATER)
リーダー5X8ft(ブッシュマスター)
ティペット5X50cm

☆ヒットフライ☆
エルクヘアカディス#8-12 ビートル#12

|

« 無邪気なイワナ君も忘れてません(2011道南遠征PART2(プチ):110703釣行記) | トップページ | こちらの知床はいつもジリ・・・(2011知床釣行PART2:110710釣行記) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1283257/40757881

この記事へのトラックバック一覧です: 猛暑の中・・・気になるあそこの開拓釣行(2)(2011知床釣行PART1:110709釣行記):

« 無邪気なイワナ君も忘れてません(2011道南遠征PART2(プチ):110703釣行記) | トップページ | こちらの知床はいつもジリ・・・(2011知床釣行PART2:110710釣行記) »