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2010年8月の9件の記事

2010年8月30日 (月)

通い続けたプーさんの本流でやっと・・・(100828、100829釣行記)

パンダのせいで先週行く気が失せた十勝プーさんの本流へ突撃しました。
十勝の渓に関して私は、先週行ったふるさとの本流をはじめ、花時計の本流、ソフトクリームの本流、ドングリの本流、ピョウタンの本流、マダラの本流などいろいろ釣り歩いていますが、やはりプーさんの本流の渓相がダントツでお気に入りです。そしてこの川の大きなニジマス様は、多くの写真を見る感じでは美しい魚が多いのですが、これらを自分で釣って見たいと思って、学生時代から1年に1回は通っていました。ただ、ここは釣り人が多くて魚がスレているだけでなく、流れが速すぎて釣り難い事から、釣り下手の私にはなかなか厳しく、ここで尺以上のニジマス様に会ったことがありません。そして今年はこれまでに4回この渓に突撃していたのですが、すべて増水で釣り出来ていませんでした。。。
今回は水量がやや多いものの、釣りには問題なかったことから決行し、いつもの大場所の多いポイントではなく、過去に一度だけ入ったことがあり、その時に大きなニジマス様の姿を目撃した流域に入ってみました。


十勝プーさんの本流
8月28日(土)5:00-16:30
天候:晴れ 気温:16-26℃ 水温:13℃ 水量:やや多い濁り無し ハッチ:なし ライズ:ほとんど無し
釣果:ニジマス様(44、37cm)各1尾 ニジマス君(15-35cm)40尾ほど オショロコマ様(20-25cm)4尾


8月29日(日)4:45-13:00
天候:晴れ 気温:17-26℃ 水温:13℃ 水量:平水濁り無し ハッチ:ヒゲナガ少し、小型メイフライ少し
ライズ:ぽつぽつ(巨大ニジマス様がモンシロチョウをバクリ)
釣果:ニジマス君(20-31cm)15尾ほど オショロコマ様(20-25cm)2尾


土曜日の釣行風景

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8月も終わりということもあり、朝5時では陽は出ていますが若干、空気は冷たく感じられます。
そんな中、入渓点の大場所にドライを流してやると、チビニジ君がフライに反応しています。そしてチビニジ君以外に泣き尺のニジマス君も・・・。私はこの川では泣き尺さえ滅多に釣れないので大喜びしてました。 しかし、この日のプーさんの本流はいつもと様相が違いました。


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大場所付近は岩盤剥き出しの険しい渓相だったので上はどんな感じかなとおもいましたが、中流域特有の所々に岩が転がる瀬と落ち込みの続く渓相でした。そして、これまでの経験上、こういうポイントではオチビちゃんの顔しか見れないものだったのですが、この日は・・・

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この川で初めての尺超えのニジマス君 が少し水深のある深瀬からドライに元気よく出てきました。それにしてもこのニジマス君。33cmしかないのですが、体高が凄いあって、体型が菱形をしていました。 さすがプーさんの本流の魚は違うなと感じました。これくらいのサイズでも固めの#4ロッドをグングン曲げてくれましたから。

さらに釣り上がっていくと・・・


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岩盤剥き出しのポイントが再び目立ってきました。

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そして、こういうポイントにある流れの弛みからは、知床のものよりは大きく、体色が銀色がかったオショロコマ様が・・・

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流れの緩やかなトロ瀬からは、37cmのニジマス様や尺前後のニジマス君が飽きない程度に出てきました。
ただこの流域では、素晴らしいニジマス様に出会うことが出来ました。

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そのニジマス様が出てこられたのが上の流れ込みの岩の際。チェルノブイリアントが着水すると同時に水しぶきを上げてフライを咥えました。

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掛かったニジマス様を見てビックリ。この川はおろか、ここ最近掛けたことの無いサイズのニジマス様が抵抗しています。そして何とかネットに収めて魚を見て、もう感激しました。サイズはここ2ヶ月ご無沙汰していた40UPの44cmだったのですが、サイズよりもその魚体の美しさが見事で。鰭はピンピン、体色は銀色で、体はおろか尾鰭にまでみっちり入った細かいゴマ模様。そして品の良いレッドバンドとリンゴほっぺ。これは私が釣ったなかでは最も美しいニジマス様かと思います。さすがプーさんの本流ですlovely
こういう魚に会いたくて10年弱、この川に遠征し続けていたのですが、本当にその甲斐がありました。

実は、その後も何度か40あると思う魚がフライに出たり、掛けたりしていたのですが尽くランディング失敗。私がもっと釣りが上手かったら、上のような魚をもっと見れたのに・・・。まだまだ精進が必要ですね。

とりあえず、この日、狙っていた流域を釣り終え、時間があったので少し下流の瀬のポイントをやってみました。

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やや増水気味だったので瀬の流れが強く、フライを上手く流せず苦労しました。ドラグが掛かって猛スピードで流れていくフライをニジマス君たちが必死で追っているのが見えました(中にはこんなサイズの奴が瀬の中に入っているんだというような大ニジ様も・・・)。反応しているニジマス君の10分の1も掛けられていなかったような気がします。少ないながらもランディングできたニジマス様は皆メタボで良い感じでした。あの流れの中にいるような魚ですからガリガリでは厳しいですものねcoldsweats01

さて、土曜日の魚の反応が良かったので日曜日も引き続きプーさんの本流で釣りをすることにしました。

日曜日の釣行風景

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日曜日もまずは土曜日と同じ流域に入りました。しかし、ポツポツ釣れるものの土曜ほど魚の反応はよくありませんでした。ただ、あるトロ瀬を眺めているとモンシロチョウが流れており、魚が反応しないかなと思っていると、いきなりカラフト以上サケ未満サイズのニジマス様がものすごいライズを2度やってモンシロチョウを捕食しました。これは、フライをキャストしなければと、丁度#6のカディスを結んでいたので慌ててキャストすると1投目はバックの木に引っ掛けてしまい失敗。回収後、即座にキャストすると見事魚がフライに反応し掛かりました。そして、少し魚を走らせて、ロッドを立てて耐えていると、いきなりブチッ。見るとティペット(4X)が切れてました。切れたヶ所からおそらく木に引っ掛けた時に傷ついたんでしょう。。。ほんと後悔先に立たずで、高い授業料になりました。
今後は大物のライズを見つけたら・・・
①落ち着く②ティペットとリーダーの傷を確認③フライの浮力を回復④ティペットとリーダー、フライの結び目確認
⑤バックを確認⑥落ち着いて慎重にキャスト
を実践しようと思いました。今回逃してしまったニジマス様は水面に興味津々だった(カディスの前に流していたチェルノブイリを頭で弾いてた)ので、慌てる必要なかったでしょうから・・・。

悔しい思いをした流域を脱渓したあとは・・・

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大場所の様子を見に行きました。水量はちょうど良く、川底を観察していると2尾ほど大きなニジマス様がユラユラしていました。ただフライには全く反応しませんでしたが・・・。本当はこの流域をもっと釣り上がって他の大場所の様子も見たかったのですが、先行者というかなんというか・・・釣り人が入ってきたので泣く泣く諦めました。でも、悪くは無さそうなのが分かったので良しとします。ただこの流域は人が多く入るので魚がスレまくってて厳しいような気がしてきました。無理してこの流域でやらなくても良いかなと・・・。

大場所を観察した後は・・・


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昨日の瀬のポイント(水量が5cm以上落ちてて釣り易くなっていた)で30cm前後のニジ君たちと少し遊んで今週の釣りを終えました。

日曜は土曜ほど魚のフライへの反応は良くありませんでした。というか土曜が異常だったような気が。土曜はファン感謝デーみたいなものだったんですかね?何だか良くわからないニジマス君たちの動きでした。
でも、釣れないけど渓相だけ楽しめたらと思っていたプーさんの本流で、良い釣りができてほんと大満足です(先週の70アメマス様よりも満足)。ここへは10月の荒食い時にもう一度来ようと思っていましたが、9月の道南遠征1回目を短縮して突撃することにしようと思います。案外、その時はニジマスたちのご機嫌はいつものように冷たいものになっているかもしれませんが・・・coldsweats01

さて、9月はしばらく遠征三昧になります。とりあえず第1週は道北遠征へhappy02
というか、プーさんの本流も家からポイントまで片道300キロなので十分遠征かもしれませんが・・・

=今日のおまけ=

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日曜日、林道を歩いていると土曜の夕方にはなかったプ様のウ○コが・・・。さすがプーさんの本流です。まぁ、この川では昨年プーさんとご対面しているのでウ○コくらいでビビリはしませんが、これからの時期注意が必要ですね。

ロッド:Winston WT9ft#4
リール:Abel TR2
ライン:WF5F(???) リーダー3X12ft ティペット4X100cm(または3X50cm)
ヒットフライ:エルクヘアカディス#6、10 チェルノブイリアント#12

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2010年8月24日 (火)

浮かべて沈めてこんにちは、ニジマス君!!(100821釣行記)

先週の土曜日は、前回のブログで少し書いたようにプーさんの本流を断念し、少し近場のふるさとの本流へ行きました。このふるさとの本流は十勝に数ある川の中でも少し特徴的な川で雰囲気が良いのでお気に入りの一つです。ただのこの川には一つ難点が・・・

十勝ふるさとの本流
8月21日(土)4:00-7:00
天候:晴れ 気温:17→19℃ 水温:17℃ 状況:水量若干多い濁りあり ハッチ:小型カディス少し ライズ:なし
釣果:ニジマス君(20-29cm)4尾


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この川の激戦区と思われるお気に入りの橋の下で前日から車中泊し、とりあえず朝4時から釣りを決行しました。このポイントは岩盤底の瀬が長く続くチョット心躍る場所なのですが、この日は朝早すぎたのかわかりませんが全く反応がありませんでした。
というわけで移動するのですが、この日は久々にえなり君と合流する予定。合流するなら分かりやすい場所に入っておいた方が良いなと思い、今まではいったことの無いポイントで待つことに。


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そのポイントというのが道路脇の支流が合流している場所なのですが、いつ横を通っても釣り人が居るような場所なので魚が居ないんじゃないかと思いましたが・・・

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予想に反して大きくはなかったですがニジマス君が元気にドライとウェットに出てきました。なんだかデカイニジマス様も居るような感じでしたが私の実力ではお会いすることも出来ず・・・weep
そんなこんなでフライを流していると、下流に人影が・・・。誰か入ってきたと思って慌てて下流のポイントをやろうと行くとえなり君でしたcoldsweats01
無事合流して2人で釣り上がって行ったのですが、 少し上がったところで急激に川が濁り始め、釣りが出来るような状況では無くなってしまいました。この川、上流の支流で工事しているようなのですが、どうもそれが原因のようです。この川はこれがあるから怖いんですよね・・・。でも、少し下流なら釣りが可能だったようですが、私らは後ほどもっと下流に行ってしまい、そこはまた別の支流が悪さをしていたようで釣りできず・・・crying
まぁ、この本流ではあまり良い釣りができませんでしたが、別の川でそれなりに楽しい釣りができました。


十勝ちょっとピンクな川
8月21日(土)7:50-15:00
天候:晴れ 気温:20→28℃ 水温:16℃ 状況:平水濁り無し ハッチ:小型カディスとガガンボ少し ライズ:なし
釣果:ニジマス君(20-35cm)20尾ほど


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まず、誰もが入るであろう場所から入渓したので、しばらくは釣れないだろうなと思っていました。えなり君がドライで、私は沈めて釣り上がって行くと、予想に反してえなり君にも私も入ったところから・・・

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それほど大きくは無いですが、元気な30cm前後のニジマス君が出てきました。
これに気を良くしてまだまだ上がっていきます。


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釣り上がってしばらくは所々に深い淵があり、ドライよりも沈めて釣りたくなるポイントが多くありました。そして、中には大物の姿が見えたり・・・。しかし、見えただけで釣れませんでしたが・・・。ちなみに、今回はタイミングが良かったのか、いつもこんな感じなのか少し分かりませんでしたが、この川は綺麗なニジマス様が多い気がしました。これでもう5cmほど大きければ・・・というのは贅沢ですねcoldsweats01

そして、少し釣り上がったのちに到達した中流域では・・


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入渓点付近のような大場所は少なくなりますが、ドライでバンバン釣りができるポイントが増え、ボサ際やちょっとした流れ込み、緩やかな深瀬に魚が溜まっていました。ホントこれが極端で・・・。釣れることは釣れるのですが、歩いているだけの時間も多くなってしまっていました。ただ、歩くといっても山岳渓流ではないので楽でしたが。

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そして、釣りをしている途中 、鹿の大群がいきなり藪から現われ、川を横断して行ったりと、のどかな光景も見られました。ガサガサって大きな音がしたので一瞬ビックリしましたが、道東ではよくあることなので最近は大分、これにも慣れてきました。道南ではまず鹿が出てくることは無いですから・・・。道南でガサガサって音がしたら・・・shock

この日は、狙っていた本流で釣りできず、変更した本流でも良い釣り出来ませんでしたが、気になっていた川のポイントを開拓できたので収穫の多い1日でした。ほんと釣りをしたことの無い川のポイントを開拓するのって楽しいもんですconfident

ロッド:Winston WT9ft#4
リール:Abel TR2
ライン:WF5F(???) リーダー3X7.5ft ティペット3X100cm(ドライ使用時4X100cm)
ヒットフライ:エルクヘアカディス(#6-12) チェルノブイリアント#10 ロイヤルウルフ#12 
ソフトハックルウェット#10 ヘアズイヤーニンフ#12

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2010年8月22日 (日)

アメマス様に感謝、感謝の大感謝の1日(100822釣行記)

今週末も土日とも釣りに出かけていました。しかし、出だしが最悪でした。
金曜日、仕事終わりで即根室を発ち、十勝プーさんの本流に向けて走り始めて1時間。厚岸に入ったところで、暇な(やることないんか?)白黒の車に捕獲されました。なんだか50キロ規制の場所だったようで。。。知らんがな。
というわけで19キロオーバーというわけで青切符と国庫への12k分の振込用紙をもらってやりました。
もう出鼻を挫かれました。なんだか走る気も失せ、同じ十勝の比較的近いふるさとの本流に行き先を切り替えました。そして、その時たまたまメールをもらったえなり君が、ふるさとの本流へ土曜行く予定だったとのことなので、久々に一緒に釣りをしました。この釣りも、それなりに良い釣果を得て楽しかったのですが、日曜は私の釣り人生で最高の瞬間に出会えました。というわけで、土曜の十勝釣行は後日UPすることとし、まずは本日(日曜)の釣行記をUPします。


道東アメマス様の第2故郷
8月22日(日)6:00-12:00
天候:小雨のち晴れ 気温:20→25℃ 水温:19℃ 状況:平水笹濁り(やや強い) ライズ:なし ハッチ:なし
釣果:アメマス様(71cm、51cm、50cm)3尾 ウ様(20cm)1尾 ※アメマス様バラシ多すぎ


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日曜も土曜に引き続き十勝界隈でニジマス様と遊ぶことも考えましたが、白黒事件の件があり、あまり走りたくなかったので、地元で釣りをすることにしました。地元となるとニジマスの楽園もあるのですが、土曜、ニジマス様と十分遊んだので、この日はチョット早い気もしましたが、10月にイクラでアメマス様と遊ぶため、少しアメマス様の故郷の状況を確認に行きました。気の早いアメマス様が居れば儲けものだろうしという気楽な気持ちでポイントを確認し、午後からは上流域でドライでヤマメさんやイワナ君と遊ぶ計画で。。。
行き先は第2故郷にしました。2年前までは第1故郷を中心に釣りをしていましたが、ポイントの数の割に人が多すぎて嫌気がしていたので、今後は第1にはあまり行かない予定でいます。まぁ、第2故郷は昨年、あちらこちらのポイントをかなり歩き回り、1地区を除きほとんどの地区のポイントを抑えることが出来たというのもありますが。。。
そして、今日は10月のイクラの時期に本命で考えているポイントに入りました。ちなみに、この辺りはあまり人が入らない2級ポイントです(今日も1級ポイントには釣り人の車が複数台泊まっていましたが、ここは私の貸切でした)。

さて、前置きが長くなりましたが、入ってすぐは小雨が降っていましたが30分ほど立つと雨が上がり・・・


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急激に気温が上がってきました。そして、水温は19℃とこれではアメマス様が居ても厳しいだろうなとほとんど期待していませんでした。ただ、入渓点から上流側のちょっと深みのある瀬にはそれなりの数の気の早いアメマス様が溜まっていました。

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よ~く見るとアメマス様が居るのが写っているのですがわかりますかね???smile

さて、この瀬でまず、無理を承知でイクラフライを各色流しまくりました。しかし、予想通りアメマス様は反応しません。逆にイクラフライに怯えているのか、瀬の中で魚が狂ったように暴れています。
まぁ、釣れると思っていなかったので諦めようかと思いましたが、ここでセオリー通りオリーブ系を中心にマラブーなんかを流してみましたが無反応です。
もう、良いかなと思いましたが、提灯釣法で遡上アメマスのために巻いた某フライ(今回は伏せさせてください)を流すと、当たりがポツポツ来始め、何尾か掛けることが出来ました。しかし、瀬に入っているアメマス様、なかなか寄せることが出来ず、バラシたりティペットが抜けたりと、なかなかランディングで来ません。また、私自身、大きな魚を釣り慣れていないので、パニックになり、焦って寄せようとするから尚更です。
いくつかのポイントでバラシまくり、テンションが下がり始めたとき、やっと1尾ランディング出来ましたhappy02


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いきなりの50cmアメマス様。男の子ですねlovelyこの時点では、このアメマス様がこの日1番だなと思っていました。というか、去年は道東平野河川で結局50UPを釣れなかったので、大満足でした。

そして次にはコツンと小さな当たりが・・・


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やぁ、ウ様happy01
今日の私は、もうご機嫌なので写真を1枚撮ってあげちゃいます。
このウ様のあと、またまたバラシまくった上でやっと上げたのが・・・


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さっきよりも1cm大きいアメマス様。女の子ですねlovely
大きさは1cmですが、太さが全然違い、これをランディングするのも非常に苦労しました。

さて、釣り上がりを一旦やめ、今度は入渓点から釣り下ってみました。


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入渓点の下流域にも、瀬や淵、そこそこ大きな流れ込みなどアメマス様が居てもおかしくないようなポイントが多数あるのですが、どういうわけか上流域とは違い、アメマス様が溜まっているところは皆無でした。時々、群れからはぐれたと思われる1匹狼的アメマス様が居るだけで・・・。
まぁ、この日は下流域は駄目だなと見切り、また上流域に戻りました(ちなみに、この下流域、昨年の晩秋は結構、アメマス様が溜まっていました。まぁ、アメマス様は気まぐれですから、案外、10月はこちらがメインになるかも。)。

そして、上流域に運命のお魚と出会うことになった瀬がありました。

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そのポイントは何の変哲も無い、濁りが強い、一見、魚が釣れるのかという瀬でした。ここでも、数尾掛けてはバラシ、相変わらず難しいなぁ、と思いながら提灯釣法を継続していると、インジケーターがピタッと止まりました。始めは根がかりかと思いましたが、どうも、そうでは無い様子。それで少しロッドを煽ってやると、上流に向けてラインが出て行きます。慌ててドラグを少し締めやり取りを始めました。ただ、始めはまたバレルだろうと思っていたのですが、掛かっている魚の姿を見てビックリ。今までのより全然大きいhappy02
その魚は、じわじわと下流へ走り、その間に何度もローリングをして必死の抵抗を続けています。
前日、50cm近いニジマス様を掛けたは良いけど、ジャンプされて木にティペットが引っかかって切れてバラシ、今日も10尾以上バラシている私。ここは何とかしたいと丁寧に丁寧に寄せるようにします。気付いたら、魚をかけたところから100mほど下流の対岸の浅瀬に居ました。そこで、やっとその大きなアメマス様は観念してくれましたconfident


70UPのアメマス様登場!!happy02lovelyhappy02lovelyhappy02lovelyhappy02lovelyhappy02

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上がったアメマス様を見てビックリ。これまでに私が釣った魚の中では桁違いの大きさです。一言で言うと下手なサケよりも立派な体型をしています。数年前に、65cmの遡上アメマス様を釣ったことがありますが、その魚は産卵後で痩せた砲弾型だったので、ここまでの体高はありませんでした(ランディングも簡単に出来た)。
産卵前ということもあり、丸々太っててほんと産卵後のものとは元気さが全然違いました。
嬉しいので写真をいっぱいUPしちゃいますcoldsweats01


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計ってみると71cmあるオスのアメマス様でした。尾鰭のデカさも、厳つい顔も、プクプクの体も何もかもが良いですlovely
こういうアメマス様は海アメ釣りをしている人にとっては大したことが無いのかもしれませんが、川でしか釣りしない私にとっては(道南時代は海アメ釣りをしていましたが、50cm以上を釣ったこと無いので)ほんと衝撃でした。あまり道東サーフの海アメには興味がありませんが、確かに、こういう魚が釣れるのだったら楽しいのだろうなと感じました。
さて、次の目標は80UPと言いたいところですが・・・私にはこれが限界かもとおもいました。これよりデカくてパワーがあったら上げれないような気がします。それまでにマズマズの数アメマス様を掛けてたせいもありますが、この1尾を釣った後、腕がパンパンに張ってしまいましたから・・・。
とにもかくにも、私の釣り人生で最長、最重量記録を達成させ、道東に移住して初めて道東らしい魚の顔を拝ませてくれたアメマス様には感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

ちなみにこの日の釣りは、この1尾で十分満足したため、昼で切り上げました。この余韻にしばらく浸りたかったですし。

ロッド:SAGE LAUNCH609
リール:SMITH MARYYAT MR7.5
ライン:WF6F(Pro Series)  リーダー3X9ft ティペット3X100cm
ヒットフライ:---

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2010年8月16日 (月)

プ様と険しい渓谷に守られたオチョロたち(100814、100815釣行記)

先週は台風とそれに刺激された前線の影響により道内の多くの河川で大増水と大濁りで釣りが不可能になってしまいました。私も先週末は道央イワナの楽園へリベンジ遠征に行く予定でしたが、台風の襲来予報が出た時点でリベンジを諦め遠征を中止にしました。そんなとき、マコ君から久々に釣りのお誘いが。そして彼が希望していた行き先が、増水の影響を受けにくい川で、木曜日時点での河川情報からそちら方面の増水量も大したことなかったので、最上流域や支流域ではなんとかなるだろうと土曜日に釣りを決行することにしました。
その行き先は、プ様のお庭ではなく、世界遺産に認定されているプ様のお部屋の各川です。


知床半島第3本流及びその支流M川
8月14日(土)6:50-15:20
天候:晴れ 気温:18-25℃ 水温:9→13℃ 状況:水量多い濁り無し ライズ:オチビちゃんたちバシャバシャ
ハッチ:ヒゲナガ少し、小型カディス多い
釣果:ヤマメさん(21cm)1尾、ヤマメちゃん(新子サイズ-19cm)30-50尾、オショロコマ様(20cm)5-10尾
オチョロちゃん(10-19cm)100尾以上 ※数だけは凄い・・・


・知床半島第3本流(最上流域)

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最上流域に入渓してみると、水量の方はやや多い感じでしたが釣りには全く問題の無い感じでした。かなりの上流域なのですが、オチョロちゃんはもちろん僅かですがヤマメちゃんも元気に挨拶しに来てくれました。ただ、知床方面でも特に魚影が濃いこの川にしては、魚の反応があまり良くありません。
それもそのはず、釣り始めたときはガスがかかっており、水温も9℃と一桁・・・。そりゃあ、活性も落ちますよね。さすが知床といった感じです。


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というわけで、魚の反応もよく無いのでポイントを変えるため入渓点に戻りました。戻った頃には陽も上がり、水温も上昇しており、良い感じになってきました。そこで、一つ下の橋から入渓してみたのですが、そのポイントは釣り上がってすぐの所で、異常な獣臭さ。もうこれは確実にプ様です。まぁ、この川はどこでも魚影が濃いので無理する必要は無いということでそのポイントを諦め、上中流域へ入渓しました。

・知床半島第3本流(上中流域)

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この流域にくると1年生の5~6寸サイズのヤマメちゃんの顔も目立ってきました。ただ、オチョロちゃんの数は異常でした。この辺りではちょっとした淵や落ち込みにもオチョロちゃんがうじゃうじゃ居たのですが。(2人で釣っているのに2人ともそれぞれの瀬で入れ食い状態が終わらないというほんと凄い状態でした)、そういうところに居る魚は幼稚園児ばかりで、中学生~高校生のお兄さんサイズは瀬に付いていました
そんな中、時々・・・

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大学生サイズの20cm、オショロコマ様の姿も見えました。
でも、これより大きな大人サイズのオショロ様には全くお目にかかれませんでした。あれだけ魚が居るんだから1尾くらいは大人サイズも居ても良いのですが・・・。

さて、この日の目的はオショロ様よりもどちらかというとヤマメさんということだったので、またまたポイント移動です。移動先は本流域を諦め、実績のある支流域にしました。


・知床半島第3本流支流M川

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さて、支流域に入ると、これまで釣りをしていた本流とは違い、オチョロちゃんよりもヤマメちゃんのほうがほとんどと言っても良いくらい多くフライに出てきました。
そして、この支流には所々にヤマメさんの親分が溜まっているような大きな淵があったのですが、そのような淵にはヤマメさんも多く溜まっており、1つの淵で・・・


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今年、私が釣ったヤマメさんの中では最大・・・とは言ってもめちゃくちゃ恥ずかしいことに7寸サイズでしたが、2年生のヤマメさんでした。やはり2年生となると顔つきが凛々しくて良いですねlovely
知床には2年生ってほとんど居ないと思っていたので、今後の知床での釣りにやる気が出てきました。こういうのが居るということはおそらく、3年生の尺サイズも少なからず居るはずですから。。。

さて、土曜日はマコ君と2人で知床河川を歩きましたが、日曜日はちょっと怖いですが、1人で引き続き知床河川を探索することにしました。


知床半島第3本流支流M川・K川及び知床S川
8月15日(日)5:30-13:30
天候:ジリ後小雨 気温:17-18℃ 水温:12→13℃ 状況:水量やや多い濁り無し ハッチ:小型カディス少し
ライズ:ほとんど無し
釣果:ヤマメちゃん(新子サイズ-20cm)20尾前後、オショロコマ様(22cm)1尾
オチョロちゃん(10-19cm)不明(3桁はいって無いと思うけど多い)


・知床半島第3本流支流M川

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前日、時間切れのため途中で引き返したM川を本流の合流点まで釣り下ろうとガンガン歩いていくことにしました。ちなみにこの日は、水量も落ち着きやや多いといった感じになっており、条件としては最高のような気がしました。
そして、前日と同じくヤマメちゃんや今回の釣行で最大となったオショロコマ様と遊びながら釣り下っていくと、写真のような期待を持たせる大場所が多くありました。こういう場所でイブニングとかやってみたい気もしますが、怖すぎますよねcoldsweats01
そして、もうすぐ本流というところまで来た時に・・・

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落ち込みが連続した函のポイントに到着しました。とにかく見えている範囲ずっと落ち込みが連続し、水深もかなりある凄い渓相でした。左をヘツって、一つ下のところを右側に渡って、またヘツって行けば見える範囲はとりあえず行けそうでしたが、小雨も降り、1人だったので無理せず引き返すことにしました。

引き返した後、一旦、第3本流から離れ別の水系に行きました。


・知床半島S川

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この川は知床半島の中でも1、2を争うプ様の巣なので、意を決して突撃する必要があります。おまけに、入ったポイントというのが林道を車で数キロ走って入渓するポイント。今回、初めて入ったのですが、両岸には鬱蒼とした森があり、河原にはフキというプ様のお庭ではなくお部屋といった感じでした。やはりこういう場所ですから魚影の方は素晴らしく、まずまずのヤマメちゃんやオチョロちゃん(なぜかこの川のオショロコマは、ほとんどが銀化気味)が多く居ました。
しかし、魚は居るのですが、恐怖心には勝てず(スプレー、爆竹、鉈だけでは心もとなかった・・・)、少し歩いただけで脱渓し、第3本流の支流に戻りました。


・知床半島第3本流支流K川

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この支流は支流M川や本流域とは少し様相が異なり、砂利が黄色っぽく、入渓してしばらくはやや平坦な感じの渓でした。しかし、少し釣り下っていくとガンガン流れる感じになり・・・

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またまた、落ち込みが連続するポイントに。それぞれの落ち込みは深くなっており、これまた大物が潜んでいそうな雰囲気でしたが、ここはヘツリが不可能で越えるには高巻くしかなさそうでした。ただ、その高巻きがそう簡単に行きそうな感じではなく、やむを得ず脱渓することにしました。ここを越えれば、また本流に出れるのですがねぇ・・・。

というわけで、雨も強くなってきたので昼過ぎですがこの日の釣りを終了しました。

知床は秘境と言われますが、今回はそれを本当に強く感じました。
魚は可愛らしいサイズがほとんどですが、異常なくらい濃い魚影。凄すぎますhappy02
この魚たちの魚影は、この地が人間社会から離れたところにあるというだけでなく、険しい地形や多くのプ様にも守られているものだと感じました。そして、その一線を越えれば、巨大オショロコマ様や尺ヤマメ様にも会えるような気がしました。来年は無理しない程度にもう少し今回であった函なんかを越えたり、別ルートを探したりしようと思います。道南を離れて、こういう山岳渓流はあまり来ないと思い、最近ウェーダーはブーツタイプだけ使っていたのですが、また、ストッキングタイプのウェーダー+ウェーディングシューズを購入しようと思いました。
でも、魚たちのために一線を越えずに、そういう場所をそっとしておいてやるのも大事なのかもしれませんが・・・。

ロッド:TIEMCO EUFLEX XFP792
リール:HARDY FlyWeight
ライン:DT2F(ULTRA4 FRESHWATER) リーダー5X8ft(ブッシュマスター) ティペット5X50cm
ヒットフライ:エルクヘアカディス#6-12 ロイヤルウルフ#12 アントパラシュート#12 ビートル#12
ブラックパラシュート#22 ライトケイヒルパラシュート#14 ※ビートル、アントは反応悪い、ロイヤルウルフの反応良し

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2010年8月 8日 (日)

早朝から蒸し暑い渓で五目釣り(100807釣行記)

先週はほんと道東地方も暑く、私が住む極東地域も経験の無い暑さで参りました。そんな週末、いつものように釣りに出かけたのですが、朝4時から釣り開始しましたが、釣り開始時点での気温が26℃。その後もグングン気温が上がり・・・

道東J川
8月7日(土)4:00-9:00
天候:晴れ 気温:26→32℃ 水温:19℃ 状況:平水濁りなし ライズ:多い ハッチ:ガガンボ、カディス少し
釣果:イワナ君(22cm)1尾、ヤマメさん(20cm)1尾、アメマス様(47cm)1尾、ニジマス様(39cm)1尾、ウ様(20cm前後)3尾


1008070001
このJ川はお気に入りで去年は何度か入渓し、良い思いをしたのですが、先日、良く入るポイントに行ってビックリ。河川改修があちらこちらで実施されポイントがほとんど消滅していました。その後も、知人が入渓したのですが、パッとしなかったとのこと。もうこの川はおしまいかな?とも思ったのですが、1ヶ所気になるポイントがあり、そこのポイントもパッとしなかったら見切りをつけることにしようと思いました。
それでやってきたのが上のポイント。ここはやや水深のある淵が長く続いているのですが、昨年はここへ2度来てどちらも良い思いをしています。今回、見た感じ、河川改修などはされておらず、昨年と違いは無さそうです。そして水面を見るとポツラポツラライズが。中にはまずまずのサイズの魚が跳ねているのも確認できます。
というわけで朝4時から釣り始め、ライズに向けてあれこれフライを投げますが、全くフライに魚が出てくれません。水温が高すぎるのが影響しているのでしょうか?魚が何かを選択して食べているのでしょうか?参りました。
そんなこんなで1時間ほどキャストを続けていると立て続けにやっと2尾ドライに出ました。


1008070002
イワナ君にヤマメさん。どちらも小さな魚ですが、とりあえず2目達成です。
その後、ドライを投げ続けても出ないので、この時期としては邪道かもしれませんが、沈めてみることにしました。まずは、緩い弛み付近にガン玉をしっかり付けてベタ底までフライを沈めてやると・・・


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ご立派なアメマス様。おはようございますlovely
50cmには足りなかったですが、いかにも海から上がってきましたという体をしており、綺麗な魚でした。


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お帰りになるところをもう一枚。たくましい尾鰭で水面を叩いて、この後、元気に流れに戻っていきました。
これに気を良くして、沈めて釣り続けることに。
今度はチョット流れのある瀬をガン玉なしでソフトハックルを流してやると・・・


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プックリ太ったニジマス様。おはようございますlovely
J川はそれ程規模は大きくないのですが、こんな本流にいるような体高のあるニジ様も居るんですよねぇ。これ以上、河川改修されず、良いポイントが多く残ってくれることを望みたいものです。まぁ、無理そうですが・・・weep
さて、このニジマス様で4目です。どの魚種もなぜか1尾ずつしか釣れずですが・・・。
ここであとは、この川に居る魚となるとオショロ様だなと思いながらフライを流し続けていると・・・


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あなたが居ましたね。ウ様・・・cryingでも、あなたのおかげで5目達成ですcoldsweats01
その後、どういうわけか魚が釣れず、移動することにしました。でも、ここのポイントはまだまだ顕在だということが分かりホッとしました。来年はもっと早い好シーズンに来たいものです。
さて、J川でもう1ヶ所気になっているポイントへ行きました。


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移動した頃には、もう陽は高くなっており、異常な暑さとなっていました。ただ、水温が高すぎるせいか魚の反応はパッとしません。釣れてもウ様ばかり・・・。本当はもう少し釣り上がりたかったのですが、私の体に若干の異常がきていました。それはちょっとした軽い頭痛が・・・。う~ん、気分が悪いなと思っていると、軽く吐いてしまいました。これはいわゆる熱中症というやつではないか?と思い、いったん車に戻り、ガンガンにクーラーを効かせ、お茶をガバガバ飲んで休憩しました。

休憩後、気分が良くなったので、J川のようなお陽様が直射する川は駄目だと思い、移動することにしました。


道東Y川
8月7日(土)11:00-13:30
天候:曇りのち雨 気温:30→29℃ 水温:16℃ 状況:平水濁りなし ハッチ:カディス少し ライズ:なし
釣果:イワナ君(23cm)1尾、ニジマス様(35cm×2、37cm×2、38cm×1)5尾、ニジマス君(20-34cm)不明


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このY川は先日、10キロ釣った渓ですが、この日は体調不良と左足不良につき、少しだけやることにしました。しかし、この川には今年何度も来ているので、いつもと同じところから入って釣りをするのは芸が無いなと考え、ポイント開拓を兼ねて、ちょっと違うところで釣りをすることにしました。
新しく入ったポイントも悪くはないようで、入って少し上がったところの流れ込みで・・・


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35cmのニジマス様が・・・。この川の魚らしくやや黒っぽい魚でした。
その後も・・


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ニジマス様交じりで多くのニジ君の顔を見ながら釣り上がっていきます。ここのニジ君はとりあえずフライを選ばずにボコボコ出てくれるのでストレスの無い釣りができてホント良いです。
今回のY川での最大ニジ様は・・・

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38cmのニジマス様でした。それにしても、ここ最近ニジマスに関しては40cmの壁が厚く、少しスランプに入っているようです。 あと1-2cmの壁が厚い・・・weep

今回、入った流域はここぞというポイントでは魚影が濃く、一見悪くは無い感じにみえるのですが・・・


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とにかく上のような釣りにならない浅瀬が多く、ポイント間が離れてて無駄に歩く距離が多いのでチョット非効率的な流域でした。まぁ、いつものところに先行者が入っていればここで釣りをするのも悪くないのですが、どちらかというと、いつもの区間はほとんど人が入っていないので、今回の流域で釣りをすることは無いかなと思いました。
ただ、今回は、私にとってはこの流域に入ってとても良かったと思える出来事がありました。それは・・・

1008070014

Y川で初めてイワナ君に出会えたこと。それほど大きな魚ではありませんでしたが、お腹の黄色いイワナ君。
ここには居ないと思っていたので嬉しい限りです。以前、共に釣りに行った知人がここでオショロ様を釣っていたので、ひょっとしたら上流域はイワナ君とオショロ様の楽園なのかもしれません。あと少し残っているY川の下流域の開拓が終了したら、今度は上流域を探索してみようと思いました。何にしてもこのY川はいつ来てもハズレがなく楽しめるので良いですwink鬱蒼としている箇所が多く、熱中症の危険性も低そうですし・・・confident


今週は左足の痛みもまだひいていないので土曜だけ釣りに行きましたが、十分満足できる結果でした。
それにしても、今週の暑さは異常でした。川で気分が悪くなることなんてこれまでなかったですから・・・。私の体が気温の低い極東仕様になってきているのかもしれませんねcoldsweats01でも、この暑さも道東では今回がピークらしいですから、ホッと一安心ですconfident


=今週のおまけ=

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J川の石の上にはヘビトンボの屍骸が・・・。ヘビトンボが居るということは川が綺麗な証拠です(ヘビトンボは清流の指標生物の1種ですから)。ヘビトンボが居る綺麗なJ川を改修という名のもとに今後も役所は破壊していくんですかね?まぁ、私と同じ役人がやることは無駄なことや意味のワカランことが多いですなcatface

ロッド:Winston WT9ft#4
リール:Abel TR2
ライン:WF5F(???) リーダー3X9ft ティペット3X100cm(または4X100cm)
ヒットフライ:エルクヘアカディス#6、10、12 チェルノブイリアント#10 ソフトハックルウェット(オレンジ他)#10

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2010年8月 6日 (金)

楽園はこの日地獄だった・・・(2010道南遠征WITH十勝・道央PART3-3:100801釣行記)

さて、前日に道南から札幌へ移動した私は、この日、某奇行師さんと某草さんと久々に同行することとなり、道央のイワナの楽園に連れて行ってもらいました。この楽園というのが林道を20キロ走ったのちに、1キロほど沢を歩いて渓へ入り、入ったら5キロ釣り上がらないと脱渓出来ないという、結構ハードな渓でした。でも、道央圏ですから、これくらいは仕方ないのかもしれませんね。
ただ、このように普通でも非常にハードな渓であるのに、この日は前週までの雨による増水に加え、当日も朝から雨が降り続け、増水していて遡行が大変な状況になっていました。


道央イワナの楽園?(仮)
8月1日(日)6:00-13:00
天候:雨(時々強雨) 気温:25→20℃ 水温:12℃ 状況:増水 ハッチ:なし ライズ:なし
釣果:イワナ君(15-29cm)不明(魚影は濃かった) ※イワナ君はほとんどがアメマス系


1008010001
苦労して沢を下りて到着した渓は、ここが山奥か?といった感じの比較的川幅の広い渓でした。ちなみにこの時点では、若干増水していたものの、釣りは出来そうな感じでした。パラついている雨さえやめば・・・。

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そして、入渓してすぐの所から上のような大きなプールやら淵が現れ、期待がもたれます。しかし、この日は雨降りなのと水温が若干低めで増水のせいか、こういったポイントではチビイワナ君以外の反応がみられません。おそらく、イワナ様は底で小石を腹の中に蓄えジッとしているんでしょう。

でも、ちょっとした弛みや流れ込み、瀬尻からは・・・


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25cm前後のイワナ君が元気にフライに飛びついてきます。この川のイワナ君は大半が写真のようなアメマス系のようです(なかにはお腹の黄色いイワナ君も居ましたが)。

こんな可愛いイワナ達と遊びながら釣り上がっていったのですが、急に雨が強くなり、次第に川の状況が怪しくなってきました。


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それでも、まだまだ釣りをするのは大丈夫です。
この渓は、楽園と呼ばれているだけあって、40UPのイワナ君もいるらしいのですが、とりあえず尺超えを目指してフライを流し続けました。するとまずまずの奴が来たと思ったのですが・・・


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惜しいことに泣き尺君・・・。ちょっとアメマスっぽいイワナ君ですが尾鰭の立派さから将来有望な魚だと思いました。

とりあえず、泣き尺が出たことで尺君に出会うのは時間の問題だと思っていたのですが・・・


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ふと冷静に川を見るとエライ増水しており、川底がほとんど見えなくなっていましたbearing
こうなると危険です。そして釣りどころじゃありません。
相談の結果、ロッドをたたみ、脱渓点まで急いで上がって行くことにしました。
途中には・・・


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平水事にはヘツらなくてもよい場所でもヘツらなきゃならなくなってたり、ホントもうちょっと判断が遅れていたら・・・と思うとちょっとゾッとします。何はともあれ、無事脱渓できて良かったです(私自身は痛めている左足が踏ん張りが利かなくて、増水している川の遡行はホント大変でした。早く、足の方を治さなきゃならないですね。)。

今回の遠征では、この案内してもらった渓は楽園というよりは地獄でした。でも、歩いた感じ、条件が良いときなら、かなり良さそうとも思えたので、近々、タイミングが合えばリベンジに連れて行ってもらいたいなと思いました。

某奇行師さん、某草さん
この日はご一緒ありがとうございました。天候、条件などは最悪でしたが久々に話など出来て良かったです。
まぁ、こういうのも釣りですから仕方ないですよね。
また、どこかで機会がありましたらご一緒してくださいhappy01

ロッド:Winston WT9ft#4
リール:Abel TR2
ライン:WF5F(???) リーダー3X9ft ティペット4X50cm
ヒットフライ:チェルノブイリアント#10


=遠征最終日の地元でのプチ釣行=
さて、道央の渓に行った次の日(8月2日)、帰り道にある地元のバイカモの本流へチョコットだけ立ち寄りました。
(※データなどは省略)


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こちらの方は雨があまり降らなかったようで渇水気味でした。この渓もそれなりに流れの有るところでは遡行が大変だと思っていたのですが、前日の大増水の渓の後だったので、非常に歩きやすい渓だと感じちゃいました。
さて、この日は足が痛かったのでワンポイントしかしなかったのですが・・・

10080200031008020004

地元の可愛いニジマス君とヤマメちゃんが私の帰還を迎えてくれました。まぁ、小さいですが、渓のほうは雨もなく増水も無く気持ち良い感じだったので、それを感じ取れただけでも十分でした。
ほんとは、足さえ痛くなければもう少し釣りたかったのですが・・・。

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2010年8月 5日 (木)

大雨降ったら君しかない!!(2010道南遠征WITH十勝・道央PART3-2:100731釣行記)

この日は実は釣りをする気はなく、なつかしのT川の増水っぷりだけ見て道南を離れようと思っていたのですが、実際、T川に行ってみると、濁りは全く無く、増水はしているものの釣りが出来ない感じではありませんでした。
というわけで、せっかくですから少し釣りしてみることにしました。


道南T川
7月31日(土)
天候:晴れ 気温:25℃ 水温:14℃ 状況:水量多い濁りなし ハッチ:なし ライズなし
釣果:ニジマス君(25cm前後)3尾、茶君(23cm)1尾


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T川の今回入ったポイントは、道南にいた頃、良く通ったポイントです。
この流域は魚影がそれ程濃いというわけでもなく、特別な大物が居るという訳でもありませんが、いかにもという期待を持たせる淵が点在してて、そして、何よりも渓相が本当に素晴らしいので大のお気に入りです。ちなみに、昨年の遠征時にも突撃しています。
そして、この日は比較的増水していましたが、ポイントが潰れてはおらず、少し期待できる状況でした。そんななか小さな沢の流れ込みと淵からは25cm前後の元気なお魚が出てきてはくれたのですが・・・


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それがどういうわけかニジマス君ばかりで・・・。
この川には確かに私が通っていた当時からニジ君の姿もあったのですが、圧倒的に茶君の方が多かったものです。それが・・・。最近の私はニジ君にばかり心を奪われているからなんですかね???


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それでも、この流域の一級ポイントの淵で、1年ぶりに茶君と再会することができました(ちなみに上の淵の流れ込みには、かつてはいつも40cm前後の茶のカップルが居たのですが、この日はお留守でした。ハネムーンに出かけていたんでしょうか?)。

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ただ、23cmのチビ茶君で・・・。それでも久々の対面でしたし、かつて通った渓の景色やポイントが変わりなかったので懐かしいと同時に嬉しかったですhappy01

さて、T川で釣りできるとなると、ひょっとしたら、『茶君の住む小さな沢』も釣りになるのでは?と思い、急遽、突撃することとしました。


道南茶君の住む小さな沢
7月31日(土)
天候:晴れ 気温:24-27℃ 水温:13℃ 状況:水量やや多い濁りなし ハッチ:ガガンボ、小さいカディス
ライズ:なし(水面直下のものを食べている魚の様子は観察される)
釣果:ニジマス様(38cm)1尾、茶様(40-44cm)4尾、茶君(20-39cm)不明尾(20尾くらい???)


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さて、この小さな沢も道南に居た頃は良く通いました。ここに来れば、まず茶君や茶様に会うことができるほんと素晴らしい沢です。ただ、上のように盛期になると木々の葉が生い茂り、鬱蒼としているポイントも多く、ちょっと怖い感じがします。昨年はここへは来なかったので、2年ぶりに入渓したのですが、ちょっと釣り上がるのを躊躇いました。ほんと昔は怖いもの知らずだったなと・・・。でも、せっかく来たのだからと、爆竹一発かまし、意を決して釣り上がることにしました。
すると、入ってすぐの小さなプールでチェルノブイリアントに元気に飛びつく魚が。まずまずの茶様が来たなと思って寄せてみると・・・


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まさか、まさかの38cmのニジマス様・・・。道南にいた頃の私がこの魚に出会っていたら狂喜乱舞して、釣ったその場で叫んで、くるくる回っていたかもしれませんが・・・。それか、前々日の花時計の本流で出会っていたら、まずまずだなと思えたのですが・・・。
この日は茶様に会いたい私。ニジマス様ではそれ程満足できません。ただ、このニジマス様はコンディションも良く悪い魚ではなかったのですがねgawk


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でも、少し釣り上がったポイントからはそれまでの不漁を打ち消すように、茶様に茶君が淵、瀬、プール、落ち込み関係なく、あちらこちらからボコボコドライに反応し始めました。

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この日一発目の茶君が泣き40。茶様ではありませんでしたが、ほんと綺麗な茶君でした。
そして、茶様もすぐに現れ・・・


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とりあえずの41cm。元気に小さなプールを縦横無尽に走り回った茶様でしたlovely
その後も・・・


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上の二つの一級ポイント(上:小さな函、下:小さなプール付きの淵)には、かなりの茶が溜まっていました。特に小さな函のポイントは凄かったcoldsweats01
これらポイントからは・・・


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35cm前後の茶君が無邪気にフライに飛びつき・・・

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この日、最大となる44cmの茶様も・・・(もう少し大きなサイズもかけたのですが、フッキングが甘くバラシちゃいました。ほんと修行が必要ですねweep)。これくらいのサイズになると茶は色が濃くなり、顔つきが厳つくなり、爬虫類(特に蛇)みたいにな感じなってますね。迫力はありますが、若干、気持ち悪い感じが・・・coldsweats01

この沢はガンガン上がっていくと渓相を変え・・・


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小さな美しい滝が続く区間なんかもあらわれます。これら滝つぼにも茶たちが居て楽しいので、この日も、釣り上がっていったのですが・・・

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上のポイントまで来たら、急に獣臭い臭いがしたのと同時に、エゾニュウの臭いもプ~ンと。。。
これは奴がいるなと思い、残念ながら脱渓しました。この少し上のポイントが面白いところだったんですがね。ちょっとそのポイントを見れずに道南を離れるのは惜しい気持ちがしましたが、十分の釣果も得ていたので無理しないことにしました。まぁ、また1ヵ月後にでも突撃しても良いですしhappy01

なにはともあれ、道南では釣りできないと思っていましたが、何とか釣りが出来て良かったです。他のイワナ君やヤマメさんの渓はまっ茶っ茶の大増水だったことを考えると奇跡に近かったです。やっぱり、こういう増水気味のときは茶君の住む小さな沢に限ります。この沢は、渇水時には魚が神経質になりすぎててほんと釣りにくいのですが、増水したら魚の警戒心が皆無になるようで。。。

やっぱり道南の川は渓相に変化があって楽しいですね。かつては、これらの川の近くに住んでいたのですが、その頃はそれが当たり前で恵まれた環境にあるとは思っていなかったのですが、離れてみて、ほんと、あの頃は良かったんだなぁって痛感しています。
また、いつの日か、これらの川へ行くのが日常になれたらなと思いながら、今回、道南を離れたのでした。

ロッド:Winston WT9ft#4
リール:Abel TR2
ライン:WF5F(???) リーダー3X9ft ティペット3X50cm
ヒットフライ:エルクヘアカディス#8、チェルノブイリアント#10

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2010年8月 4日 (水)

イジイジしているニジマス君(2010道南遠征WITH十勝・道央PART3-1:100729釣行記)

根室から道南まで、高速を使って普通に走っても約13時間かかりることから、仕事終わりで一気に行くのはほぼ不可能です。今回は、とりあえず十勝まで走って1泊しました。
せっかく十勝に滞在したのですから、釣りせず立ち去るのは勿体無い・・・ということで、ニジマス様と遊んでから道南へ行くことにしました。


十勝花時計の本流
7月29日(木)5:00-13:30
天候:曇りのち雨 気温:21℃ 水温:12℃ 状況:水量やや多い(中下流域笹濁り) ハッチ:なし ライズ:なし
釣果:ニジマス君(20-33cm)20尾前後


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花時計の本流は私が十勝では好きな川のうちの一つで、毎年、数回訪れています。
ただ、この川は魚影は濃いのですが、釣り人も多く、ニジマス様はもちろんニジマス君もスレ気味です。
そして、いつも、私は週末釣り人の多い中流域を敬遠して上流域に入るのですが、この日は平日で、しかも天候が荒れる予報ということもあり、釣り人が少ないと考え、あまり入らない中上流域にポイント探索も兼ねて入ってみました。
この辺りは、川幅も若干狭く、河原の無い釣り難いポイントが多いですが、所々にこれはと思う深みや、淵、瀬などがあり、なかなか楽しめそうな感じでした。上のテトラのポイントなんて誰もが狙いますよねcoldsweats01

そういった好ポイントも含め、それなりにニジマス君の反応はあるのですが・・・


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サイズは、20-25cmちょっとの小型が中心です。
オチビちゃんですが元気なので・・・まぁ良いか。。。

ちなみに、この日は雨が近かったのと、水温が低かった(ひょっとしたら上流域の雨の影響で急激に水温が下がったのかも?) ためか・・・


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あちらこちらでガスがかかっていて幻想的な渓相となっていました。
そんなガスの中を釣り上がると・・・


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良さそうな瀬が長く続くポイントがありました。この瀬は大物が潜んでいるであろうと丁寧にフライを流して行ったのですが、これまでと変わらないチビニジ君しか出て来ませんweep
こういう瀬はパッとしませんでしたが・・・


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流れ込みや淵に倒木が沈んでいるようなポイントには・・・

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30-33cmのやや大きいニジマス君も潜んではいました。この川は人が多く入るせいか、ちょっと大きめのニジマス君たちはイジイジと隠れているようです。。。
それでも大きなニジマス様はそういうところにもいらっしゃらないようなので(単に私のフライを見切っているだけかもしれませんが・・・)、中下流域のチョット大きめのプールや瀬のあるポイントにも行ってみました。


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しかし、こちらはやや濁りが強く釣りにならない感じでした。ただ、こういうところはイブニング一発勝負が良さそうなので、今後、気が向いたらイブニング時に狙ってみようかと思います。

さて、もうちょっとニジ君と遊ぶため中上流域に戻り、数尾のニジ君と戯れていると、若干雨が強くなってきたので、下の写真の右側の藪から脱渓することとしました。


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この川は、川沿いにほとんどの流域で道が付いているので、少し藪をこぐと河川敷の道に出られると思ったのですが、私が出たこの辺りには道が付いていないようでした。いくら藪を漕いでも漕いでも、道が見えず車も見つかりません。結果的に2時間弱河畔林の中を彷徨っていたのですが、雨はどんどん強まるし、ほんと半泣き状態になりました。こんな街中の川でプチ遭難状態になるとは・・・。
これを気に、ハンディーGPSを買おうかと思ってます。まぁ、GPSがあれば釣りの最中に迷うことも無いでしょうし、実際に釣り歩いたコースなんかもデータとして記録できますしね。

というわけで、遠征1日目はパッとしない釣果に終わりましたが、それなりにこれまで知らなかったポイントも分かりましたし、河畔林の怖さも分かったので収穫もありました。花時計の本流には、もっと大物が居るのはわかっているので、この日の釣行を生かして、今シーズン中に何とか良いニジマス様を釣りたいものです。

ロッド:Winston WT9ft#4
リール:Abel TR2
ライン:WF5F(???) リーダー3X12ft ティペット3X50cm
フライ:チェルノブイリアント#10、エルクヘアカディス#8

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2010年8月 2日 (月)

いろいろあり過ぎた心の洗濯記(2010道南遠征with十勝・道央PART3-0)

※それぞれの釣行記は後日、少しずつUPします。本日は、遠征行程のUPです。

さて、先日のお知らせで書きましたように、先週の木、金曜日、そして月曜日の3日間年休を取り、道南遠征の計画でいました。しかし、ご存知の通り、先週木曜から道内は大雨。特に、私が釣りをしようとしていた道南の某地区付近は土砂災害警報まで出る始末。。。
そんな悪天候、最悪の条件の中でも遠征を決行していました。
では、今回の遠征の全記録です。ちょっと公開するには行動がアホ過ぎて恥ずかしい気もしますが・・・coldsweats01

7月28日(水)
根室(仕事終わり即出発)→(釧路経由)→帯広(車中)泊

7月29日(木)
帯広→十勝花時計の本流→(道東道・千歳・喜茂別・長万部・八雲経由)→函館泊


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帯広近くの某所で車中泊し、目覚めと同時に花時計の本流へ行きました。釣り開始時は雨は降っていなかったのですが、1時間ほどで雨が・・・。まぁ、尺ちょっとのニジ君がポツポツ釣れたので楽しめましたが、脱渓する際に河畔林で2時間ほど遭難してしまいました。この遭難中に雨が強くなり、この日は終了です。その後、函館に向けて走り、函館には夜10時ごろ到着し、しんわの湯に浸かったのち、ラッピを食い、大満足で某所で宿泊です。
※主な釣果
十勝花時計の本流:ニジマス君(20-33cm)20尾前後confident

7月30日(金)
函館→某病院→かつてのホームのホール→函館泊


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この日は朝からちょっと病院へ(実はこれも函館へ走った理由なのですが・・・)。病院での用事を済ませた後、本来なら釣りをする予定だったのですが、前日の大雨でどこも大増水と考え、ちょっとパチンコをうって、道南を離れようと考えてました。しかし、いざパチ(いつものお気に入りCRエヴァンゲリオン6~始まりの福音~)を始めると、2500円で当たりを引き、いきなり9連荘。その後、すぐに引き戻し11連荘。そのあとも4連荘、単発、単発、6連荘と350回転以上ハマルことなく当たりまくり、最終的には21箱(大箱6箱、小箱9箱)積んで、133.3kの大勝ち。ちなみに、11時から始めたパチが終わったのは、19時。函館にもう一泊決定ですcoldsweats01
まぁ、1泊したおかげで、五稜郭で遊べましたし・・・、悪くは無かったですねhappy02
※主な釣果
ホームのホール:パチンコ玉33,953個lovely


7月31日(土)
函館→道南T川→道南茶君の住む小さな沢→(道央道・長万部・中山峠経由)→アメリカ屋漁具→札幌(車中)泊


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この日は函館競馬を見に行こうと考えていました。しかし、前日パチで大勝ちしたため、金銭感覚が麻痺しており、訳の分からない金の使い方をし兼ねないと考え、競馬には行かず、札幌へ走ることにしました(ススキノ三昧も悪くないかもと・・・)。その道中、懐かしいT川でも見て行こうと立ち寄ると、増水しているものの、濁りは無く、何とか釣りになりそうな雰囲気でした。という訳で、ロッドを出してみたところ、小さな魚がポツッと釣れました。ここでT川が釣りになるのなら、茶君の住む小さな沢は確実に大丈夫だと思い、早々に切り上げ、沢へ行ってみると、これが功を奏し良い釣りを楽しむことが出来ました。ただ、この沢でウェーダーが破れ、浸水してきたことから、アメリカ屋漁具へ行ってウェーダーを買うことにしました。その時、某奇行師から電話が入りました。話してみると日曜の釣りのお誘い。丁度札幌へ行く予定でしたし、断る理由もありませんので(というか嬉しいお誘いですconfident)、日曜日、共に釣りをすることにしました。また、ウェーダー購入後に待ち合わせし、前夜祭という訳で2人で焼肉を食いに・・・。ちなみに、久々の肉だったのでちょっと食いすぎてしまい(野菜を食わなかったからか?)、次の日の胃のもたれようは半端じゃなかったですcoldsweats01

ところで、札幌へ走っている最中には・・・

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八雲SAから懐かしい愛する噴火湾を眺めてちょっと感傷的になったり・・・

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一時期、良く食べた中山峠の揚げいもを食べたりもしましたcoldsweats01
時々、無性に食べたくなるんですよねぇ~。

※主な釣果
T川:ニジマス君(25cm前後)3尾、茶君(23cm)1尾think
茶君住む小さな沢:ニジマス様(38cm)1尾、茶様(40-44cm)4尾、茶君(20-39cm)不明尾(20尾くらい???)happy02

8月1日(日)
札幌→道央イワナの楽園?(仮)→(千歳・夕張・道東道経由)→十勝川温泉→釧路泊


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この日は、某奇行師さんと某草さんと私の3人で、イワナ君の魚影が非常に濃い道央の渓へ案内してもらいました。この渓は林道を車で20キロ走ったのちに、川まで沢を1キロ歩いて下って入渓するというなかなかハードな渓です。ただ、1週間前に某奇行師さんが某Yさんと入られたときは45cmのイワナ様を筆頭に、尺越えがビシバシ釣れたそうな・・・。私もそんな夢のような状態が味わえると楽しみにしていたのですが、入渓時から雨が降り続き、その雨は弱まるどころか、どんどん強まりました。冷静に川を見ていると雨が強まるのと比例するように、川の水量がどんどん増えていっているように感じます。というわけで、危険だということで釣りを辞め、脱渓することに。しかし、脱渓するといっても川のすぐ横に林道があるわけでは無いので、川を上がって行かなければなりません。増水し、普段渡れる所が渡れなくなってたりと、なかなか大変なことになっていたようです。このブログを書いているということは、なんとか脱渓出来たということですが、あと1時間遅れてたら・・・。何はともあれ無事で何よりです。
結局、それなりにイワナ君の顔は見れたのですが、サイズは最大で泣き尺・・・。う~ん。。。でも、久々の釣友と釣り(川上り?)できたから良しです。次回は、平水、好天の時にここへ行きたいものです・・・というか絶対に行きたいです。それまでは、この渓は『道央イワナの楽園?(仮)』ですcatface
さて、命からがら脱渓しましたが、とりあえず、今後の事を考え、ここから私は走らねばなりません。途中、十勝川温泉で2時間ほどゆっくり浸かったのち、釧路まで走り1泊しました。
※主な釣果
イワナ君(15-29cm)不明(多い)think、釣友との貴重な体験happy02

8月2日(月)
釧路→道東バイカモの本流→(中標津経由)→根室


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釧路からまっすぐ家に帰っても良かったのですが、ちょっとヤマメさんの顔が見たくなり、バイカモの本流へ行きました(前日、釣りはしばらくやらないと言っていたのですが・・・)。すると、入渓して少し上がったポイントでヤマメさんの顔が見れました。しかし、下から3人組が釣り上がってきたのと、前日まで騙し騙しで我慢してきた左足の痛みが、もう我慢できないくらい痛くなり始めたのでcrying(前日の道央の渓で釣っている時も実は途中から痛みが酷くなっていたのですが、十勝川温泉に浸かりサポーターを巻いたら少し痛みが引いたんですがねぇ・・・。この痛み、もう2週間続いているのですが全く回復の気配がありません。ちょっと困りましたthink)、ほんと短時間しか釣りをしていないのですが、脱渓して家(根室)に帰りました。
※主な釣果
ヤマメさん(18cm前後)2尾、ニジマス君(18、24cm)各1尾think

いろいろありましたがこの5日間のパチンコ遠征・・・ではなかった、心の洗濯遠征はとても楽しかったです。そして、心もしっかり洗濯でき、良い気分転換になりました。ただ、もう少し天気に恵まれれば良かったのですが・・・。でも、今回、パチで旅費をかなり稼げたので、休み次第ですが、近日中(盆明けくらいかな?)に、また道南へ行こうと思います(8-10月の間にあと2回は行きたいですね)。

最後に・・・
この遠征はほんと疲れます。。。

良い子は真似しないように!!って誰も真似しないですねcoldsweats01

あっ、これを読んでいる皆さんが思っているように、自分でもこの行動はアホ過ぎると思っていますが、また懲りずに行っちゃうんですよねぇ~。

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