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2010年8月 5日 (木)

大雨降ったら君しかない!!(2010道南遠征WITH十勝・道央PART3-2:100731釣行記)

この日は実は釣りをする気はなく、なつかしのT川の増水っぷりだけ見て道南を離れようと思っていたのですが、実際、T川に行ってみると、濁りは全く無く、増水はしているものの釣りが出来ない感じではありませんでした。
というわけで、せっかくですから少し釣りしてみることにしました。


道南T川
7月31日(土)
天候:晴れ 気温:25℃ 水温:14℃ 状況:水量多い濁りなし ハッチ:なし ライズなし
釣果:ニジマス君(25cm前後)3尾、茶君(23cm)1尾


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T川の今回入ったポイントは、道南にいた頃、良く通ったポイントです。
この流域は魚影がそれ程濃いというわけでもなく、特別な大物が居るという訳でもありませんが、いかにもという期待を持たせる淵が点在してて、そして、何よりも渓相が本当に素晴らしいので大のお気に入りです。ちなみに、昨年の遠征時にも突撃しています。
そして、この日は比較的増水していましたが、ポイントが潰れてはおらず、少し期待できる状況でした。そんななか小さな沢の流れ込みと淵からは25cm前後の元気なお魚が出てきてはくれたのですが・・・


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それがどういうわけかニジマス君ばかりで・・・。
この川には確かに私が通っていた当時からニジ君の姿もあったのですが、圧倒的に茶君の方が多かったものです。それが・・・。最近の私はニジ君にばかり心を奪われているからなんですかね???


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それでも、この流域の一級ポイントの淵で、1年ぶりに茶君と再会することができました(ちなみに上の淵の流れ込みには、かつてはいつも40cm前後の茶のカップルが居たのですが、この日はお留守でした。ハネムーンに出かけていたんでしょうか?)。

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ただ、23cmのチビ茶君で・・・。それでも久々の対面でしたし、かつて通った渓の景色やポイントが変わりなかったので懐かしいと同時に嬉しかったですhappy01

さて、T川で釣りできるとなると、ひょっとしたら、『茶君の住む小さな沢』も釣りになるのでは?と思い、急遽、突撃することとしました。


道南茶君の住む小さな沢
7月31日(土)
天候:晴れ 気温:24-27℃ 水温:13℃ 状況:水量やや多い濁りなし ハッチ:ガガンボ、小さいカディス
ライズ:なし(水面直下のものを食べている魚の様子は観察される)
釣果:ニジマス様(38cm)1尾、茶様(40-44cm)4尾、茶君(20-39cm)不明尾(20尾くらい???)


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さて、この小さな沢も道南に居た頃は良く通いました。ここに来れば、まず茶君や茶様に会うことができるほんと素晴らしい沢です。ただ、上のように盛期になると木々の葉が生い茂り、鬱蒼としているポイントも多く、ちょっと怖い感じがします。昨年はここへは来なかったので、2年ぶりに入渓したのですが、ちょっと釣り上がるのを躊躇いました。ほんと昔は怖いもの知らずだったなと・・・。でも、せっかく来たのだからと、爆竹一発かまし、意を決して釣り上がることにしました。
すると、入ってすぐの小さなプールでチェルノブイリアントに元気に飛びつく魚が。まずまずの茶様が来たなと思って寄せてみると・・・


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まさか、まさかの38cmのニジマス様・・・。道南にいた頃の私がこの魚に出会っていたら狂喜乱舞して、釣ったその場で叫んで、くるくる回っていたかもしれませんが・・・。それか、前々日の花時計の本流で出会っていたら、まずまずだなと思えたのですが・・・。
この日は茶様に会いたい私。ニジマス様ではそれ程満足できません。ただ、このニジマス様はコンディションも良く悪い魚ではなかったのですがねgawk


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でも、少し釣り上がったポイントからはそれまでの不漁を打ち消すように、茶様に茶君が淵、瀬、プール、落ち込み関係なく、あちらこちらからボコボコドライに反応し始めました。

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この日一発目の茶君が泣き40。茶様ではありませんでしたが、ほんと綺麗な茶君でした。
そして、茶様もすぐに現れ・・・


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とりあえずの41cm。元気に小さなプールを縦横無尽に走り回った茶様でしたlovely
その後も・・・


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上の二つの一級ポイント(上:小さな函、下:小さなプール付きの淵)には、かなりの茶が溜まっていました。特に小さな函のポイントは凄かったcoldsweats01
これらポイントからは・・・


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35cm前後の茶君が無邪気にフライに飛びつき・・・

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この日、最大となる44cmの茶様も・・・(もう少し大きなサイズもかけたのですが、フッキングが甘くバラシちゃいました。ほんと修行が必要ですねweep)。これくらいのサイズになると茶は色が濃くなり、顔つきが厳つくなり、爬虫類(特に蛇)みたいにな感じなってますね。迫力はありますが、若干、気持ち悪い感じが・・・coldsweats01

この沢はガンガン上がっていくと渓相を変え・・・


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小さな美しい滝が続く区間なんかもあらわれます。これら滝つぼにも茶たちが居て楽しいので、この日も、釣り上がっていったのですが・・・

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上のポイントまで来たら、急に獣臭い臭いがしたのと同時に、エゾニュウの臭いもプ~ンと。。。
これは奴がいるなと思い、残念ながら脱渓しました。この少し上のポイントが面白いところだったんですがね。ちょっとそのポイントを見れずに道南を離れるのは惜しい気持ちがしましたが、十分の釣果も得ていたので無理しないことにしました。まぁ、また1ヵ月後にでも突撃しても良いですしhappy01

なにはともあれ、道南では釣りできないと思っていましたが、何とか釣りが出来て良かったです。他のイワナ君やヤマメさんの渓はまっ茶っ茶の大増水だったことを考えると奇跡に近かったです。やっぱり、こういう増水気味のときは茶君の住む小さな沢に限ります。この沢は、渇水時には魚が神経質になりすぎててほんと釣りにくいのですが、増水したら魚の警戒心が皆無になるようで。。。

やっぱり道南の川は渓相に変化があって楽しいですね。かつては、これらの川の近くに住んでいたのですが、その頃はそれが当たり前で恵まれた環境にあるとは思っていなかったのですが、離れてみて、ほんと、あの頃は良かったんだなぁって痛感しています。
また、いつの日か、これらの川へ行くのが日常になれたらなと思いながら、今回、道南を離れたのでした。

ロッド:Winston WT9ft#4
リール:Abel TR2
ライン:WF5F(???) リーダー3X9ft ティペット3X50cm
ヒットフライ:エルクヘアカディス#8、チェルノブイリアント#10

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